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にんぷクラス6月コースは、
アシスタントの先生方がもりもりだくさん。 まずは9月からにんぷクラスを代講してくれるスライス先生。 そしてともに練馬区在住のタケシ先生(にんぷクラス@所沢の代講をしてくれます)。 そして中野区で活動中のウッチー先生(松が丘助産院クラスを8月から代講してくれます)。 みんなもりもり個性的なら、参加者のみなさんも。 5月コースにつづいて、箱根の山奥(!)から参加中のナオちゃんは、 お店に出せるようなナチュラルスイーツづくりの名人だし(本職はアクセサリー製作/写真はにんじんケーキ)、 手ぬぐい作家のなな梅さんも。 私は・・・手作りのもの・・・を買うのが大好きでっす? ーーーーーー 今日は父の日ということで、子どもたちとサイタマノ戸田イオンまで プレゼントと食材買いに。 ま、プレゼントなんてそっちのけで、 シールとプリキュアぬりえと『マジックツリーハウス』最新刊買わされますた。 昼前には帰宅してソーメン食べて、三女を昼寝させ(私ももちろん一緒に。。。) それからとしまえんに。 あき竹城似とごく一部で話題の三女。 としまえんは毎年恒例のあじさい祭り。ちょうど見頃ですよー! 父の日デナーは、夫のリクエストでお好み焼きパーチー。 子どもたちが?型に。 幸せもんだな。産後うつになりながら、3人生んだ私に感謝すべし・・・ (って、母の日にいろいろしてもらいましたがー^^) 恒例の子どもたちのコンサートも。 プレゼント(タオル)贈呈も。 ーーーーーー さてさて来週の土曜日は、練馬区のNPO法人保育サービスぽてとさん主催の 『ぽてとまつり』@光が丘です。 マドレボニータからもタケシせんせいと私でワークショップ行ないます。 ========================= ☆ボディケア・エクササイズ☆ 肩こりを解消できるセルフケアと 骨盤を動かしながら歩くウォーキングを 25分間にギュギュッと凝縮してお伝えします! ◆日時:2012/6/23(土) ◎11:00-11:25 ◎11:35-12:00 ◎13:00-13:25 ◎13:35-14:00 ◆場所:『ぽてとまつり』in光が丘ドーム (練馬区高松5-8-16) ホテルカデンツア光が丘の横※有料駐車場有 ◆定員:各回15組(10組まで事前予約可能です) 2011年11月26日以降に生まれた赤ちゃんはご一緒に参加してください。 動きのあるお子さまは、ご一緒にいらした信頼できる方にお預けになり 25分間、集中してご参加になることをお勧めします! ◆参加対象 エクササイズに関心のある方なら妊娠中・産後に限らずどなたでも ご参加いただけます。 ========================= ☆お申し込みはこちらの専用フォームから☆ ご希望のお時間をお選びください♪ お問い合わせは、竹下浩美(タケシ)まで。 その場でもご参加いただけますが、事前に予約していただけると確実ですー。 ********************** 【産後うつ、児童虐待の学びシェア~54日目~】 54)『ルポ 児童虐待』その5~家族・血の怖さ~ ジャストギビングのチャレンジ寄付下さった48名のみなさま、ありがとうございます! 目標達成率38%!67,500円!小さなチャレンジですが、こうしてたくさんの方にかかわっていただけることが 嬉しいです!本当にありがとうございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 54)『ルポ 児童虐待』その5~家族・血の怖さ~ 『ルポ 児童虐待』(朝日新聞 大阪本社編集局/朝日新書) <引用> 6歳になるころ 隆さんが佳奈ちゃんの体にあざがあるのを見つけたのはその年の秋。佳奈ちゃんが亡く なる4ヶ月前のことだ。 このころ洋子さんの体調は急激に悪化していた。 「私が死ねば新しい奥さんが来て、トイレのことも上手に教えられるのではないか」 そんな考えにとりつかれ、洋子さんは家中の薬を飲んで自殺しようとする。 「子どものことが大好きなのに、なぜ」と苦しんだ。子どもの目を見ないように、 おでこだけを見て育児を続けた。 佳奈ちゃんが亡くなる1ヶ月前の夜。子どもたちが寝静まった後、洋子さんは正座をし て隆さんに頼んだ。 「頑張ったけど私もうだめ。助けてください。あなたの実家に子どもを預けてください」 「それはないな」 「お願いします。お願いします」 洋子さんは手をついて何度も頭を下げた。 「おれには、その考えは、ない」 そのころ遠方にある隆さんの実家では、重い病気にかかった祖母の介護でてんてこ舞い の状態だった。 児童相談所や児童養護施設への連絡も考えた。だが、隆さん自身、子どもたちと離れた くなかった。妻の精神面をケアしていけばいずれ暴力もとまるーーそう信じた。 <以上引用> 家族という密室の怖さを感じてしまいます。 本当に誰ひとり悪気もなく、 子どもは家族で育てるもの、、、の思い込みがまねいた悲劇です。 映画『隣る人』の舞台となった児童養護施設「光の子どもの家」施設長の 菅原哲男さんは「隣る人」とは「隣に寄り添い、いようという意志を持った人」と定義づけています。 子どもを生んだら誰でも親になるけれど、 「血」にたよって、寄り添うことよりも、 コントロールしようとしたり、 あるいはただただ自分が受けたものを連鎖させているだけではないか、、、 母性とか愛情とか、無償の愛とか、そういう言葉でうやむやにしてはいけないものを感じます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【産後うつ、児童虐待の学びシェア~出産までNL3号発行】 すべての母に産後ケアを☆ ------------------------------------------------------- 産後のボディケア&フィットネス教室@吉祥寺東 【6月コース】8,15,22,29日(金)10:00~12:00 定員になりました。 【7月コース】13,20,27,8/3日(金)10:00~12:00 受付中 産後のボディケア&フィットネス教室@小竹向原 【7月コース】4,11,18,25日(水)10:00~12:00 受付中 【8月1日(水)体験会開催予定です。その後年内は産&育休にはいります】 産後のボディケア&フィットネス教室(4回コース)のお申し込みは コチラをご覧ください! 杉並子育て応援券ご利用の場合、お申し込みはコチラからです。 ------------------------------------------------------- マドレボニータのにんぷクラス@吉祥寺東 【6月コース】8,15,22日(金)12:30~14:30 定員になりました。 【7月コース】13,20,27日(金)12:30~14:30 受付中。 にんぷクラス(コース)についてはコチラをご覧ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.17 21:29:23
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