カテゴリ:自然現象
2月も下旬にさしかかり随分日が伸びてきた。
ワタシの散歩もPM5:00過ぎてからでもまだ間に合う。 幾らか明るいうちに帰宅できるから、犬のおとしものに毛躓かずに済む。 が、やたら寒いのが堪える。手袋を通して指先が凍える。 肌刺す西風に、これから冬が来るような錯覚を覚える。 そう言えば、今朝の新聞に「太陽異変、地球寒冷化のおそれも・・・」とこの 間まで温暖化で息を巻いていた新聞が無節操な記事を書いた。 温暖化が外れれば恥をかくから、お天道さまのせいにするか? でもこう寒いと、寒冷化はあながち外れではないような気がする。 年々寒い冬になっているのはホントだ。 一昨年は無事に年を越した地植えのブーゲンビリヤは昨年の冬地上部が枯れた。 去年の春遅くようやく芽吹いたなけなしのつるを、この冬は養生シートにくるんであるが、無事生き延びているだろうか? とっても心配であるよ。 数年前は、12月か1月には満開の菜の花が、2月も下旬になってようやくちょろちょろ・・・ 庭の梅もまだ咲かぬ。 ウメが咲かねば実がならぬ。実が生らねば梅酒が作れぬ。 梅酒がなければ身体が冷える・・・ あれま!近い将来、ワタシの胃袋への寒冷化が! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 15:10:47
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