カテゴリ:日常のこと
わたしの住む地域は 1月に、菜の花を咲かる暖地だが 昨日は西風がやや冷たく 空は荒れ模様だったので この分じゃ、「山は雪だんべ?…」 と、故郷のライブカメラを覗いたら 峠は案の定雪が降っていた。 超寒がりのわたしは 若かりしころ、正月に帰省したとき この峠でスピンして 吹き溜まりに突っ込んで ひどく往生した苦い経験を思い出しながら こたつに潜って甘酒。 こんな雪の季節は、故郷に帰らず、じっとしていよう。 そういえば、うちのお袋、新年のあいさつで 「会いたいよ~~」と言いながら わたしの寒がりを知ってか 暖かくなったらでいいから、 でも夏は暑いから、 涼風が吹くようになったらでいいからおいでと 梅や桜がいっぺんに咲く わたしの好きな故郷の5月を飛び越して 秋に飛んじゃって そろそろ始まったか? 今年95歳のボケ まあ、多少の問題があれども 「うんうん」と相槌が無難。 安心できるのは お袋の声が、若いころとちっとも変わらないこと。 この調子なら、少しくらいボケようと まだまだ長生きできそうです。 それとは真反対に わたしはといえば、 そろそろと、眼、歯、…と崩壊が進み、 お袋より先に、 こっちが逝ってしまいそうなこの頃。 ダハ… 今日の一句 粉雪が舞う峠のもうも茶屋 ※「牛乳専科もうもう」は新鮮な牛乳とそれで作ったソフトクリームが有名。 昔は冬期はクローズでしたが。いまは営業してるようですね。 でもソフトクリームは売れないでしょうねえ。ホットミルクをいただきましょ。 ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.01.14 17:52:21
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