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日本初の月面着陸は「ギリギリ合格の60点」–JAXA めでたさも中ぐらいなりおらが宇宙船(ふね) 快挙!「SLIM」月面着陸成功! それも誤差100m以内のピンポイント着陸ともなれば 日本にとって面目躍如と言うところであろう。 が、しか~し なんだかなあ あのチャイナに遅れること10年ともなれば 「めでたさも中ぐらいなり…」っていうことか ちなみに月面着陸を成功させた国は以下の通り ・1966年2月3日 ソビエト連邦 ルナ9号 ・1966年6月3日 アメリカ合衆国 サーベイヤー1号 ・2013年12月16日 中華人民共和国 嫦娥(じょうが)3号 ・2023年8月23日 インド共和国 チャンドラヤーン3号 ・2024年1月20日 日本 SLIM 人類が初めて月面に降り立ったのは アポロ11号の船長、ニール・A・ アームストロング。 1969年7月21日午前5時17分(日本時間) 月着陸船「イーグル号」のタラップを降りて 人類初の一歩を月面に記した。 この場面はTV中継され、世界で約5億人が目撃したという。 アームストロングの有名な言葉が残っている。 「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、 人類にとっては偉大な飛躍である」 彼らは2時間31分月面に滞在し 合衆国国旗,レーザー反射器,地震計,太陽風測定器を残し, 22kgの岩石を採取して帰還した。 この月の石は 1970年の大阪万博で アメリカ館に実物が展示されたが あまりにも反響が大きく、入場のための長蛇の列ができ、 体調を崩す来場客が相次いだという。 以降、アポロ計画は6回に渡って 人類を月面へ送り込んだが、それを最後に停滞している。 有人月面探査の計画が見送られているのは、 コストが掛かりすぎるためと言われている。 アポロ計画は2005年の価値で 約1200億ドルを費やしたといわれている。 2017年末に前トランプ大統領が 「月面基地建設を再び目指す」と宣言しましたが 次期大統領選に勝利して ぜひとも人類の夢を実現してほしいものです。 今日の一句 月冴ゆる大和心の宇宙船(ふね)降りて ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ブログランキング にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.01.20 20:01:17
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