カテゴリ:リーグ戦試合後感想
ヴィッセル神戸 1 - 0 大宮アルディージャ
【得点者】 神戸:高橋峻希(55分) 大宮:ー チームの進歩を感じる勝利だった。 きっちりと勝ち切ることが出来たから。 もちろん楽な試合ではなかったけどね。 直接順位を争う相手に、ホームで、しっかり勝てるチームになってきた。 まだ、上位チームには、なかなか勝てない傾向は残るけどね。 それでも、順位が近い相手、勝つべき相手には、ホームでは勝てるようになってきてる。 ここまでホームで負けたのは甲府、横浜、鹿島の3戦。 ただ、下位チームと言えるのは開幕の甲府のみ。 この敗戦も目を覚ますために必要だったと考えると、取りこぼしは少なくなっている。 1つずつチームは階段を上っているのかもしれないね。 試合前に天候が気になると言ったけど、やはり暑い試合だった。 心配していた通り、ニウトンは最後まで持たなかった。 ただ、ニウトン対策の新しい布陣が効いた。 ニウトンの短所をカバーし、長所を引き出す布陣。 ヒデと三原が大役を担ってくれた。 特にヒデが効いたよね。 ヒデの働きは絶大なものがあった。 誰もがバテる夏こそヒデの季節だから。 やはり、神戸のスタミナキングはヒデしかいない。 チーム最長の走行距離がそれを証明してる。 マンオブザマッチこそ決勝ゴールの峻希に譲ったけどね。 ヒデも勝利の立役者なのは間違いないね。 当然だけど、峻希もよく頑張ったよ。 豪快に決めた決勝ゴールは値千金のもの。 キーパーが一歩も動けないスーパーゴールには興奮した。 むしろ良く守り切ったことを褒めてあげたい。 マークに付いたマテウスは、かなりめんどくさい相手だから。 ナビスコのグループリーグでは見事にぶち抜かれ、失点を喰らったから。 あの時の反省も踏まえ、きっちり押さえ込んだ。 粘り強く、ハードに守れたことこそ、ゴール以上に価値があったと思う。 無失点で勝てたし、守備は安定感が出てきたね。 もともとスンギュの能力は疑いようがないぐらい高い。 伊野波、久仁衛のCBコンビも持ち味を発揮してきた。 まだ90分持たないけど、橋本も高さに強みを見せた。 雄大もチームに貢献する形を見つけつつある。 昨日のようにしっかり守れば、目指すべき場所は近づいてくるはず。 これで湘南、大宮を倒し、ホーム連勝を飾れた。 年間の順位でも、賞金圏内に手の届くところまで来れた。 次はアウェイで新潟。 鬼門なんて声も聞こえるけど、関係ないよ。 過去は過去、力を出し切れば問題ないから。 下位に沈む新潟にしっかり勝って、上を目指していきたいね。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年07月31日 15時07分52秒
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