カテゴリ:偐万葉
偐万葉・ふらの篇(その4) 本日はシリーズ第223弾、偐万葉・ふらの篇(その4)とします。北海道は早くも何度かの雪が降り、早や冬景色。厳しい季節へと入って行くに当って、furano-craft氏(偐万葉では「ふら麻呂」とお呼びしますが)のご健勝をお祈りしつつ、北の大地、富良野の森で頑張って居られる同氏へのエールと致したく存じます(笑)。 偐家持がふら麻呂に贈りて詠める歌10首 蝦夷鹿も迷ふ小径の道の隈 われは待たむと森人壮士 (本歌)夕星も通ふ天道をいつまでか わが庵は富良野の森の奥深く はやみとせ北のふらのに住み住みて 冬の雪にも馴れしこの頃 わが背子の富良野の森ははや冬の それにあるらし雪ぞ降りつぐ (注)写真はfurano-craft氏のブログからの転載です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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