本日は青雲会の方の囲碁例会の日。こちらも今年最後の例会。タイトルは「囲碁打ち止め」としましたが、勿論これで囲碁は止めるということではなく、囲碁を打つのは今回が今年最後になるというものに過ぎない。師走になると「今年最後の」という言葉が飛び交う、とはブロ友のビッグジョンさんの言であるが、小生はこの言葉、ブログでは今回が2回目の使用になる。あと何回使うやら(笑)であります。
今年最後の例会出席者は8名。いつもより少な目となりました。小生は中〇氏、山〇氏と対局、連敗。先日の会社OB会の囲碁の3連敗の後遺症を引きずっているような、筋の悪い打ち方、読み違え、で何れも中押し負け。次に対局したのは新〇氏。これは逆に中押し勝ちとなって、漸く連敗脱出。もう1局という同氏の要請に応じて再度同氏と対局。今度は少し負けたかなという感じでしたが、並べてみると小生の1目半勝ちでありました。
ということで、本日の成績は2勝2敗。これで今年の青雲会囲碁の成績は21勝13敗。会社OB会のそれが負け越しであったのに比べると、こちらの方はまずまずの成績で終わることができました。
今回も自宅を出たのが遅めであったので、これという立ち寄り先はありません。いつもの「珈琲なかおか」中之島店で昼食を済ませた後、中之島公園、北浜周辺を少し走って、囲碁会場に行きましたが、その折に撮った写真でも掲載して置くこととします。
(中之島公園、川は土佐堀川)
大江橋を渡って中之島に入った処で、囲碁会場へと向かう新〇氏と遭遇した。会場とは逆方向に行く小生を見て、「今日はないの?」と同氏。「いえ、ありますよ。少し散策してから行きます。」と小生。
ブログに掲載するための写真を何か撮って置こうという小生の行動であるが、そういう事情はご存知でない同氏からすれば、やや理解に苦しむ小生の行動であったやも知れませんですな(笑)。
川面にはカモメが飛び交っていました。
公園では、明日から何やらイベントがあるらしく、テント張りの出店があちこちで設営中でありました。
(難波橋)
難波橋を渡ると北浜である。奥に見えているのは旧大阪証券取引所建物。昨年7月に東京証券取引所に統合され、現在は金融派生商品(デリバティブ)特化型の取引所に組織変更され、その名も「大阪取引所」に変更されている。
<参考>大阪取引所・Wikipedia
(五代友厚銅像)
大阪取引所の前には、大阪証券取引所生みの親でもあり、大阪経済の復活に尽力した五代友厚の銅像が立っている。日頃は余り気にもしないのであるが、さて、現在の大阪取引所の状況については彼、才助どんはどげんに思ってござらっしゃるやら、おいはわかいもはん。
<参考>五代友厚・Wikipedia
(取引所の向かいにある喫茶店)
レトロな建物の喫茶店の前を通って、再び難波橋を渡り、囲碁会場へと向かいました。
<参考>囲碁関連の当ブログ記事はコチラから。