カテゴリ:花
本日は月例の墓参。 思い上がっているから 行き詰まる 思い上がり、慢心、増長、人の意見が耳に入らなくなる。自身の意見を他人に押し付ける。或は「押し付けている」ということに気が付かない。かくて人間関係がうまく回らない。やがて行き詰まる。友人が離れて行き孤独になる。 今日は好過ぎる天気。梅雨の晴れ間。真夏のような暑さであるが、風はまだ涼しい。真夏の熱風でないのが救い。それでも墓への坂道を上って行くと汗だくになる。 墓参の道すがらに見た花のいくつかを掲載して置きます。
マツバボタンに立ち混じって小さな三弁の白い花を咲かせている植物が目にとまりました。どうもこのような小さな花に目が行きがちになるのが小生の癖のようです。
拡大すると、こんな花であるが、肉眼ではとてもこのような細部は見て取ることは不可能である。何とも可愛い花である。 ツバキも花の季節から実の季節に移行したようで、大きな実がつやつやと輝いていました。 下右写真のように果皮が傷ついて面白い姿になっている実もありましたが、これは虫に齧られたのでしょうか、それとも何か別の原因でこのようになっているのでしょうか。椿の実は黙して語らず、小生には何とも推理しかねることでありました。
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