カテゴリ:智麻呂絵画展
第184回智麻呂絵画展 昨日、智麻呂邸を訪問、新作絵画を仕入れて参りました。よって、本日は智麻呂絵画展を開催させていただきます。皆さまのご来場、心よりお待ち申し上げて居ります。 最初の絵はビロードモウズイカであります。 これは、富士吉田から山中湖へと銀輪を走らせた折に、ヤカモチ館長が偶然に道端で見掛けたもの。ビロードモウズイカのロゼット葉である。この植物、初めて目にするもので、長らく名前が分からずにいました。そんなことでブログには掲載しないままでいましたが、偶然ネットでその名前を知ることとなり、記事に取り上げました。智麻呂さんもその形状に興味を持たれたか、早速に絵にされたという次第(笑)。 これは、どなたかのポルトガル土産の何かに施されたニワトリの刺繍です。来年は酉年ということで、12年振りにこれを描かれました。以前の絵は第11回展(2008年9月12日開催)に登場していますが、先の酉年(2005年)の年賀状の挿絵として描かれたものであります。来年の智麻呂氏の年賀状の挿絵はこの絵になるのでしょうか。 上の左の絵は菓子舗「千鳥屋」の栗ぷりん。ヤカモチ館長がいつぞやかの智麻呂邸訪問の際に手土産に持参したもののようです。 えびせんを もらへど絵にせん ヤカモチは この柿は小万知さんからの戴き物だそうです。 フォックスフェイスの和名はツノナスというらしいが、直訳してキツネヅラとした方が面(ツラ)だけに面白いのに、と狐目の紀貫之君が言って居ります。そう言っているツラユキ君のツラは雪だらけなのではあります。 フォックスフェイスが「面(ツラ)」ならザクロは「口」ですな。 上のデージーはご友人の友〇さんから頂戴した花だそうです。 落陽は慈愛の色の金の色・・・・中原中也 以上です。今日もご覧下さり、ありがとうございました。
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