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これは何でしょう?
正面から見るとこんな形。 うしろ姿はこんな感じです。 材質は陶器です。有田焼だそうです。 先日(2月2日)、ペリカンの家に立ち寄った際に、店主のももの郎女さんから頂戴しました。 書斎にでも置いて下さい、というのが彼女の弁。 何に使うのかの説明を聞かずに家に持ち帰っていたら、ヤカモチはきっと??であったことだろうと思います。 正解は末尾の写真でお分かりいただけると思いますが、すぐに正解を言ってしまっては面白くないので、雑談です。 ペリカンの家という喫茶店はヤカモチがよく行く病院の向かい側にあります。白内障の手術をしたのがこの病院。その後、胃カメラによる検査、心臓カテーテル検査などもこの病院で受けましたが、何れも異常なしでありました。肺のCT検査をこのところ定期的に受けています。 肺の一部にモヤモヤとした影が認められ、それが癌や何らかの病変なのかを経過観察しているという次第。今のところそれが増大したりの変化もなく、放置していてもいいのではないかと自身は思うのですが、担当医が2~3ヶ月程度の間隔をあけて経過観察を継続すべきと言うので、それに従っているという次第。 で、昨日(4日)が、昨年の10月、12月に続いての何回目かの、そのCT検査の日でありました。朝10時少し前に病院に行き、検査と診察を受けました。すべてが終わったのが午後1時45分頃。ほとんどが待ち時間で費やされるというのが実態。会計を済ませるのにもかなりの時間また待たなくてはならない。 それで、会計ができるまでの待ち時間を利用して、先に昼食を済ませようと、向かいの喫茶店「ペリカンの家」に向かいました。 店員の越の郎女さんと店主のももの郎女さん達と言葉を交わしながらの昼食と珈琲。これが間違いのもとで、再び病院へ戻って会計を済ませるべきを失念、病院前に駐輪していたマイ・MTBでそのまま帰宅してしまった次第。家に到着する寸前にそのことを思い出し、病院へ電話。明日(5日)支払いに出向くので・・とお許しをいただきました。同様なことが、昨年の10月にもあって、今回が2度目になりますから、ヤカモチさんの認知機能もかなり低下して来ているようであります(笑)。 途中でのペリカンの家での昼食によって、脳のある部分がリセットされてしまうのでしょうか。同時に異質・無関係な二つのことができなくなるというのが認知機能の低下のメルクマールのようですから、要注意ではあります。 まあ、そんなことで、本日、病院を再訪、支払いを済ませて来たのでありました。で、支払いを済ませてから、昨日に続き、本日もペリカンの家で昼食としました。ももの郎女さん達は、ヤカモチのこの物忘れは「店に2回も来ていただける」ので大いに歓迎だそうですが、ヤカモチとしては面目ないことであって、ノット・ウェルカムであります(笑)。 次回の検査は6月3日(月)でありますが、次回も同様な失敗をすれば、いよいよ自身に「軽度認知症」という診断を下さざるを得なくなりますな。 さて、そろそろ、正解を発表します。 既に、これが何であるかがお分かりのお方には面白くも何ともないことですが、依然として「何であるか」がお分かりでないお方には、「ああ、なるほど」であるかと(笑)。 はい、眼鏡スタンドでありました。 正しくは、下のように置くのだろうと思いますが、上のようにして置く方が、すぐに眼鏡を掛けられるので便利がいいかと。 (眼鏡スタンド) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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