カテゴリ:岬麻呂旅便り
またまた岬麻呂氏より旅便りが届きました。
同氏曰く「北の旅は季節が移り、南の温暖な方面へ夫婦旅の始まり」とのことで、今回は一転、北から南へ、八重山諸島の島めぐり・ご夫婦旅でありました。 (「旅・岬巡り報告263 石垣」八重山島めぐり) ※画像をクリックするとフォト蔵の大きいサイズの写真に切り替わりますので、それでお読みいただくと読みやすいかと思います。 この場合、フォト蔵画面が半透明のPR画面で覆われることがありますので、中央下部の×印をクリックするとPR画面が消えて、正常画面になります。 旅のご様子は上の「報告263」をご参照いただくほか、下掲の「写真説明」も併せご参照下さい。 (同上・写真説明) では、旅程に従い、別途送信いただいている写真をご紹介するといういつものパターンであり、いつもながらの「蛇足説明」であります。 旅程は11月10日~14日の4泊5日。 11月10日 関西空港→石垣空港→唐人墓→観音崎灯台→御神崎灯台→底地ビーチ→川平湾→ホテルミヤヒラ(4連泊) この日は天候がイマイチ(曇り)であったせいか、「何れも写真にならず」とのことですが、石垣島の宮良川畔に咲いていたというトックリキワタの写真2点はこの日撮影のものであります。 (トックリキワタ)<参考>トックリキワタ・Wikipedia (同上) しかし「連夜泡盛を楽しむ」とありますから、上々の旅であったのは間違いなさそうです。まあ、下戸のヤカモチには真似あたわぬ楽しみ方ではありますが(笑)。 11月11日 小浜島観光(曇り時々小雨 高速船で30分)、シュガー道路→細崎→大岳展望台 この日も天候は曇り時々小雨とイマイチであったようですが、小浜島観光へと高速船にてご出発。 (小浜島・大岳展望台) 小浜島観光にお出かけになる前に撮影されたものだろうと推察しますが、石垣市のマンホールの写真2点も送って下さいました。 (石垣市のマンホール<サキシマツツジの図柄>) (同上<カンムリワシの図柄>) 11月12日 西表島大原港→白浜港→(連絡船)→船浮港→イダの浜→月ヶ浜→星砂の浜→南風見田の浜 海上強風警報で波照間島への航路は欠航。西表島へ。 (トックリキワタ 西表島) 白浜港へと向かわれる道中での撮影でしょうか。トックリキワタが「徳利」と呼ばれる所以の木の幹の状態を撮影して下さいました。 (白浜港) (イダの浜) (星砂の浜) (船浮港) 11月13日 黒島観光(小雨)、伊古桟橋→黒島灯台→仲本海岸→ビジターセンター→黒島研究所→黒島小中学校→黒島展望台 11日の小浜島観光は参加者4名とのことでしたが、この日の黒島観光は参加者2名、つまり岬麻呂ご夫妻のみの「貸し切り観光」であったようです。 (伊古桟橋) この日も小雨と天候には恵まれなかったようですが、本職は漁師で民宿や食堂も経営されているというガイドさんのご案内で、貸し切りのいい旅をされたようです。 そして、ガイドさんのご自宅(民宿)で、味絶品の「ヤシガニ料理」のランチのご提供。いいですね。 (ヤシガニ料理) 11月14日 武富島観光、サンゴ礁見学(グラスボート)→カイジ浜→コンドイ浜→島内・水牛車観光→石垣島に戻り→川平湾→平久保崎→玉取崎展望台→石垣空港→関西空港 最終日になって、やっと曇り時々晴れのまずまずの好天気。 武富島観光は4名参加。 石垣島から高速船で15分。武富島へ。 グラスボートでサンゴ礁を楽しみ、水牛車で島内観光。 (サンゴ礁 グラスボートから) (水牛車観光) 午後からは石垣島に戻り、川平湾、平久保崎、玉取崎を巡って、夜便で帰阪とのこと。 (川平湾) (平久保崎) (平久保崎灯台) (玉取崎展望台) 「八重山諸島の冬場は大陸の高気圧の外辺部にあたり、どちらかと言うと雨期に入り天候が悪いのを覚悟で計画。」と仰っていますから、この程度のお天気は想定内のことで、まずまずご満足な旅であったと言うべきなんでしょう。 <参考> 過去の岬麻呂旅便り記事はコチラ。 フォト蔵アルバム・岬麻呂写真集はコチラ。 同上・岬麻呂マンホールカード写真集はコチラ。 <追記2020.12.18.> 上掲の「小浜島」の写真のフォト蔵へのリンクに誤りがありましたので、正しく修正しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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