偐万葉田舎家持歌集
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昨日(5月7日)は、銀輪散歩で雨に降られて雨宿りを余儀なくされました。 雨具の用意をしていなかったので、花園中央公園桜広場近くのあずま屋に緊急避難、そこで小一時間の足止めでありました。 (あずま屋からの眺め 左から東方向~南方向~西方向) (同上・左から南方向~西方向~北方向) 手持ち無沙汰の雨宿り。 カメラを回してパノラマ撮影。 時々、雀が遊びにやって来たりしましたが、話し相手にはならない。 しばらくして、上の1枚目の写真の左端に写っている屋根付きベンチの下に猫も雨宿りしているのに気づきました。 上の写真ではネコの姿は写っていないので、その後にやって来たのだろうと思う。 (猫も雨宿り) (同上) 猫も手持ち無沙汰。所在なげな姿。 ヤカモチも多分こんな感じであったのかもしれない(笑)。 望遠で撮っているので、判然とはしないが、顔なじみの猫ではないようだ。 花園中央公園や恩智川べりにたむろする猫は顔なじみも多いのだが、知らぬ顔の猫も多い。 猫の写真を掲載したついでに、これまでの銀輪散歩で見かけたいくつかの猫の写真のストックがあるので、これを掲載することとします。 (恩智川畔・花園中央公園南側の猫・・名前はまだない。) (同上 見返り美人ならぬ見返り猫。) (恩智川のブチ) ブチも上の「名前はまだない」猫と同じく、花園中央公園南側の恩智川べりでよく見かける猫である。 次は、国道308号(中央大通り)と恩智川が交差する付近で見かけた猫である。 (恩智川べり・中央大通り付近の猫) (同上) 次は、水走公園のアオメ。 (水走公園のアオメ) この写真では目の色はわかりにくいが、目の青い猫である。白猫は色素が少ないのだろう、目の青い猫が多い。中には左右の眼の色が異なる猫もいるそうだが、まだそういう猫を実際に見たことはない。 最後は、加納緑地の三毛猫ホームレス。 ホームレス君、ちょっとふてくされています。 (三毛猫ホームレス) 結局、雨は止む気配なく、少し小降りになったところで、雨中を走って帰宅ということになりました。 ウェストポーチには使い捨ての携帯用雨合羽が入っているのだが、これを使うまでもない程度の降り具合、ということで使用せず、でありました。 これは、かなり前、昨年か一昨年かに、馴染みの喫茶店の店主・ももの郎女さん(楽天ブログ上のお名前は「☆もも☆どんぶらこ☆」さん)に頂戴したものである。 いざという時のための「安心」ということで、今日に至るも使用しないまま、ウェストポーチに眠り続けているという次第。 (Pockep) 収納された状態は、名刺くらいの大きさである。 厚みは1cmあるかないか位。 まだ使ったことがないので、本当に役に立つのかどうかは不明であるが、少しくらいの雨でこれを試すのは勿体ない気がして、今回も使わず仕舞いでありました(笑)。 (同上・裏面)
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プロフィール
けん家持
養老2年(718年)の生まれゆゑ、年令1306才(養老元年生れ説だと1307才)。銀輪歌人、偐家持(ニセヤカモチ)。若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子」。時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉(不精者)」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌(と言っても大抵は戯れ歌)などを作ったりしています。
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