偐万葉田舎家持歌集
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一昨日(12月26日)凡鬼さんから電話があり、明日恒郎女さん宅を訪問するが、ヤカモチさんも一緒にどうですか、という話。 特に予定もなかったので、OKの旨、即答。 ということで、久しぶりに若草ホールにて集合でありました。 参加者は、凡鬼さん景郎女さんご夫妻、恒郎女さん、敦郎女さん、槇麻呂氏、ヤカモチの6名。 若草読書会の新年会は来年1月27日に予定していて、凡鬼さんのご要望で、山上憶良をとり上げてヤカモチが少し話をすることになっているが、忘年会というのは、これまでやったことがない。 今回も忘年会というのではないが、凡鬼ご夫妻の若草ホール訪問に便乗してお声を掛けていただいた槇麻呂、ヤカモチが参加したものに過ぎないから、若草読書会の行事というものではないのであるが、ちょっとしたミニ忘年会の雰囲気でありました。 午後1時集合で、午後4時半過ぎまで、あれやこれやのよしなしごとの楽しいお喋りのひとときを過ごしたのでありました。 そして、今日は毎年恒例の年末のお墓参り。 (墓地・西方向) (同上・東方向) 今回は、MTB(マウンテンバイク)をお供にしての墓参。 というのは、墓参の後、枚岡神社、石切神社、瓢箪山稲荷神社を回るためである。 毎年、元日のブログ記事にはこの三社の絵馬の写真を掲載することにしているので、これを撮影しようという、まあ一種の取材であります(笑)。 (枚岡神社) ところが、枚岡神社の絵馬はまだウサギのまま。 石階段を上りかけたところで、正面拝殿左側に掲示されている絵馬を遠望して、そのことに気付き、引き返す。 石切神社へと向かう。 (東石切公園) 東石切公園の前を通り過ぎ、石切大仏の辻から参道を西へと下る。 石切神社の絵馬は辰のそれに切り替えられていました。 絵馬をカシャリと1枚撮影。 石切神社から東高野街道に出て、南へ。 瓢箪山稲荷神社へと向かう。 瓢箪山駅前の商店街に入ったところで、昨日、若草ホールから帰宅した折に、取り付け型のスタンドがMTBからポロリと外れてしまったので、これを取り付け直してもらおうと背中のザックに入れて持参して来ていることを思い出し、行きつけの自転車屋さんへ。 自転車屋さんにMTBとスタンドを預けて、近くの店で昼食。 (KITCHEN Ohana) この店に入るのは初めて。同じ場所にあった店には以前に何度か入っているが、新しい店にいつの間にか変わっていて、店内の様子も変わっていました。 昼食を済ませて、自転車屋さんに戻るとMTBへのスタンド取り付けは終わっていました。 瓢箪山稲荷神社も辰の絵馬に切り替わっていたので、撮影は無事完了。 花園中央公園に向かう。 (花園中央公園) ここはヤカモチのお気に入りの場所。 人工の小さな水路を挟んで石のベンチが置かれていて、そこに坐って正面のメタセコイアを眺めるのがお気に入りという訳であります。 近くの花園ラグビー場からは、全国高校ラグビー大会の歓声や場内アナウンスの声が聞えて来る。 (同上・桃の花園) 公園の一角が最近工事中となっているが、「桃の花園」という石標が新しく設置されていることに気付きました。 大阪城公園の桃園のようなそれが設けられるのだろうか。 また、楽しみが増えます(笑)。 午後2時になったので、帰宅することとする。 <参考>若草読書会関係の過去記事はコチラ。 墓参関連の過去記事はコチラ。
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プロフィール
けん家持
養老2年(718年)の生まれゆゑ、年令1306才(養老元年生れ説だと1307才)。銀輪歌人、偐家持(ニセヤカモチ)。若草の里の読書会に屯しています。時に「まっ黒の走子」。時に「偐定家」。時に「筆蕪蕉(不精者)」であります。また、時々は偐家持美術館のヤカモチ館長でもあります。自転車(銀輪)であちらこちらを気ままに散歩し、花を愛でたり、虫と遊んだり、万葉調の歌(と言っても大抵は戯れ歌)などを作ったりしています。
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