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『 男の子の脳の育て方 0歳から思春期まで 有田教授の子育てに役立つ脳科学 有田秀穂/著 』を買いました(*^_^*) ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンの3つが、 女の子脳か、男の子脳かの違いに大きく関係している、 と書かれています。 著者は、セロトニン研究の第一人者らしいです。 一般的な、女性脳を持つ母親と、 男の子脳を持つ息子との、理解し合えない感じを 脳の作りから説明して、 その解決法などを、1冊を通して読みました。 読んでみて感じたのですが、 女性脳を持つお母さんは論理的な会話を好まない、 共感的な会話を好む。そうゆう部分で息子の 『おしゃべりするより理屈で考えたい。必要なことを言葉で伝えれば他はいいじゃないか』 という男性脳特有の考え方を理解出来ない。 という解釈、分かるのは分かるのですが、 私みたいに『女性だけれど男性脳に近い』 っていう人間の存在は完全に無視された感じの内容です(笑) 私の様な人間の母親ならば、 この本に有る様な、男の子脳への対応の仕方を ある部分は使わなければ、うまくいかないでしょう。 実際、そうゆう理由で大分揉めましたー^^; 私は母からしたら、理解不能だったらしいです。 女性脳か、男性脳かを簡単に判断するのに、 指の長さを見れば良いといいますよね。本当かな^^ 『人差し指』と『薬指』を比べます。 人差し指よりも薬指の方が長いと、男性脳。 逆に、人差し指の方が長いと、女性脳。
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