ゆうのお料理日記 農業もやるよ ギフテッドの教育法も。
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こどもが『ママが幸せになります様に^^』って、 ふわふわの『四葉のクローバー(?)』くれました。
『あら、幸せになれるのなら、 貴方が持っていた方が、いいんじゃないの?(笑)』 と、私が言ったら、 『◯◯は、自分で幸せは掴み取るから大丈夫だよ^^ 其のくらいの気持ちじゃないと、世の中生きていけないしね♪ ママにあげたのは、ただの愛情表現だよ。 ママも、結局は自分で、掴み取るでしょ^^』 って、もっともなことを、さらっと言われちゃいました^^; そんな、悟り開くくらい、幼稚園や学校が、辛かったんだろうか・・・。 少しだけ強めの映像記憶型の、記憶の仕方の、こども。 今でも理不尽に、怒鳴る先生の顔が、 目の前にリアルな映像で、定期的に出て来るらしい。 私と同じ質、ということは、きっと、其れは多分、一生3Dで出て来るものだから、 頑張って忘れようとするよりも、其れとの付き合い方を学んだ方が、現実的だ。 こどもの、大きな病院の主治医も、 『お母さんや◯◯君の様な人は、たまに居るんだけどね、 映像の記憶が鮮明過ぎて、其れのせいで、精神やられちゃう人も居るから、 気を付けて(こどもの様子を)見て行ってあげた方がいいです。』 の様なことを、言っていた。 ちょうど昨日、其の話になったらこどもが、 『誰かに叱られると、 例えばママが、建設的な話をしているだけだって頭では分かっていても、 どうしても(意見される、とか叱られる)という事実と (先生の映像)がセットになっちゃってて、 ママが先生ーー!!みたいになっちゃって、うううーーー!!!!ってなって、 癇癪起こすみたいに、全然話、聞かないとか、なっちゃう時が有る。 疲れてる時とか、特にそうなんだけど、気持ちの持って行き方が・・・難しい。 先生はもう居ないのに、まだ側に居る気がするんだ、凄く近くに・・・。 夢にもたまに、出て来るし・・・。』 と言いました。 ああーー、つかまってるなあ・・・^^; でも、酷い夜驚症(やきょうしょう)みたいなのは、最近は、無い。 多分、こどもなりに、苦しい映像との関わり方を、 自分で模索しているところ、なんだろう。 私が『確かに、ママも同じだから、 いい加減、いつまでこの記憶は鮮明に付いてくるんだ。 って思う時も有るし、人間は忘れることで自分を守るのだから、 私は防衛本能働いてないんじゃないか???って不安になる時も有るし(笑) でも、嫌な記憶が忘れられない代わりに、良いことも、きっとずっと強く、 覚えておけるんだよ。だから貴方は、ママのご飯食べたくらいで、 本当に幸せだよ、嬉しいーーーって感動して泣いちゃったりするんじゃないの? 嫌なことだって、ずっと覚えているから、本当にあの時どうすれば良かったのか、 何十年も経って、解決出来ることも有ったし、悪いことばっかりじゃないよ。 ママは其れとともに、ずっと生きて来たけど、今は、幸せですよ^^』 と言ったら、こどもが、号泣しました。 きっと、何だか不安だったのか、扱い方に苦しんでいた、様子。 『同じかーー。同じかーー。◯◯だけじゃ、ないんだね(泣) 長所と短所は同じだっていうけど、 そうか、暗記が苦にならなくて、勉強が楽な代わりに、 そうゆうのがセットで、付いてくるんだね。 納得したよ。上手い付き合い方を、模索しようと思う。』 と、こども。 非常に調子が悪い時なんか、 時には、目の前の誕生日のケーキと、人生での嫌な記憶が、隣り合わせに、 強い脈絡もなく見えてしまうことも有るので、辛いと言えば辛いのですが、 そうゆう生まれ持った質なんだから、もう納得するしか、有りません。 うまーーく、あっちいけって出来ると、何とか、生活出来るんです(笑) 暗記って反復作業(繰り返し学習)で覚えやすいとか言いますけど、 其れを、特に好きなことと、特に嫌なことと、 疑問に思ったことに対して、勝手にやっちゃう感じなので、 嫌なことも、自然に反復作業をしてしまうんですよね。 だから、頭の中で、何度も映像で出て来て、勝手に深く、記憶する。 私もこどもも夫も、色んなことにのめり込んで、頭に入れるのが好きなんですけど、 其れを夢中でやっている時って、ランダムに出て来る中の、 嫌な記憶を、あんまり見なくて済むんですよね(笑) 『頭使って、精神を休めている状態に有る』とも言えます。 ちなみに、私が成長過程で(今も?笑)一番辛かったことは、母に、 『もういい加減、色んなこと覚えてないで、忘れちゃいなさいよ! 気にしなきゃ良いのよ。』 『私、そんなの知らない。そんな何年も前のこと、あんたが覚えてるわけないよ。 其の記憶だって・・・勘違いじゃない?本当なの~?また嘘付いてるんでしょ』 ってしょっちゅう、言われたこと。 そうゆうの、私は嘘で言ったこと無いんですけど、 あまりに色々覚えているし、母は、自分が覚えていないので、 感覚が理解出来ずに、受け入れられないって感じでした。 私と同じ質の、父のことも、全く、理解出来ない様でした。 父と不仲だったのに、私が父の生き写しの様で、其れも辛かったのかも。 一番、嫌な記憶を消したかったり、 覚えている訳ないと、嘘つき呼ばわりされて辛いのはこどもなので、 似た様なお子さんであれば、母の様な言葉は、 冗談でも言わない方がいいかも^^; 今は、母と適当~に、たま~に、お付き合いしています。 何というか、少数派な感じのする質が有って、 でもきっと、似た様な人は、日本中見ただけでも、結構沢山いて、 其れを言葉にして表現出来ない、自分がおかしいんだって、 マイナスに考えているこども達(勿論大人も)も、居るんだろうなって思って、 その周辺の、大人の方に、一人でも良いから、読んで貰えたらって思って、 たまに、文章にしています。 今やっている『NHKの発達障碍プロジェクト』素晴らしい試みだと思います。 (うちの場合、診断は受けていませんが、非常に似た要素が有るので、同じと考えて頂いても結構です) 其れに参加する気持ちで、やっています。 http://www1.nhk.or.jp/asaichi/hattatsu/index.html 長い文章に、お付き合い頂き、有難う御座いました。 (小児発達医・本田真美先生 著) 頭のよい、という言葉が引っ掛かるのですが、 視覚優位か、聴覚優位か、などの自分の認知特性を、 問題に答えて、把握することが出来る本です。 こどもも勿論ですが、大人の認知特性を判断するテスト、素晴らしいです。 非常に参考に、なりました。 こどもを育てる上でも、認知特性を知って、 合ったやり方で教育をするのは、効率の上でも良いです。 この本の題名の頭のよい、というのは、効率を良くすれば、 その個人の能力が伸びやすくなる、という様なものと解釈しています。 ポチッと応援くださると嬉しいです
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