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カテゴリ:食べ物
現在の渋谷、横浜、川崎に加え、2009年に品川、東京、2012年に新宿、池袋といったビッグターミナルへのダイレクトアクセスを実現する武蔵小杉だが、スーパーとパンの買い物に関してメリットとなることを整理してみた。
■スーパーマーケット 都心にありながらスーパーの店舗数が多く、イオン以外はそろっているといっても過言ではない。競争が激しく選択肢が増え、常に安くていいものが買え消費者としてはありがたい。 ・ダイエー 2008年5月にはダイエーの新業態のスーパーである24時間オープンのfoodium(フーディアム)武蔵小杉が多摩センターに次ぎ開店した。食料品専門店であり、食品フロアとしては首都圏でも大きい方ではないだろうか。 弁当と惣菜が充実し、8時すぎ頃から半額になる。この時期半額でスイカやメロンを買うことが多く、贅沢だが安くあがる。 ダイエーもネットスーパーに参入という記事を読んだが、早く実現してほしい。 ・イトーヨーカドー ダイエー以上に豊富なPB商品を買うことができ、何よりもネットスーパーを利用できる。注文してから最短2~3時間後で受け取ることができる。水や紙類など重くかさばるものをまとめて買うと便利で5,000円以上で送料無料となる。 布団やジュータン、カーテンなどはここで購入したが、安いときは家電でもネットより安くすべてがそろう。 ・東急ストア 24時間オープンの東急ストアもある上、400m先の新丸子にもある。 特に新丸子は大きくて雰囲気がよく、武蔵小杉と同様24時間オープンなのだが、東横沿線ではこの2店舗だけだ。若者が多く、売上げも大きいのであろう。 東急セレクトという独自商品でティッシュ類がいい。なお、店舗によって割引になる時間帯は率が異なる。 なお、上質を求めるなら東急ストアの高級店「プレッセ(Precce)」がある。田園調布と中目黒にあり、東京ミッドタウンにもオープンしたが、海外含め様々な種類の商品、食材があり、料理好きには満足できるであろう。 特に中目黒は広く酒もそろっている。 大野屋(OONOYA)は小さいが、安心感のある弁当と惣菜があり、21時以降はすべて1割引きだ。セレクトショップのように少量だが珍しいものや大型スーパーにはない上質なものが置いている。弁当、惣菜などは味付けもさっぱりしており、添加物が少ないのでは。 ・マルエツ ほとんど利用しないが、立地はいい。 他に新しいマンションの1Fにデリドというスーパーもオープンしたが、住人には便利だろうが・・・ さらに今後駅前に大型スーパーもできるようだが・・・ なお、新丸子の西側にある商店街は果物などが安く、総菜屋が多い。 ■パン 一番のオススメは新丸子にあるモンタボーのパン屋だ。麻布十番に本店があるが、食パンはここだ。 なお、20時半の閉店近くなると残りの状況にもよるらしいが20時前後に最終的に半額になる場合がある。 ダイエーフーディアム内のパン屋はおそらく質はいいのであろうが高い。 田園調布の駅前にあるテレビにもでたMAISON KAYSER(メゾン・カイザー)のパンもいい。 本場フランス・パリで超有名なパン屋でソロモン流を見てパンの奥深さをしった。 http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/back/070527.html 木村家総本家の御曹司がエリック・カイザーの元で学び、日本側のビジネスパートナーとなって運営している。 なお、洞爺湖サミットで各国首脳に供するパンの総指揮をとった当社エリック・カイザー氏だったそうだ。フランスパンとクロワッサンが有名なので一度お試しあれ。 田園調布へは東横線だけでなく目黒線でも行け急行だとともに5分(片道120円)だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月17日 18時24分17秒
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