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2009.06.10
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カテゴリ:動物行動学 進化論

初夏のこの時期、鳥たちも子育てに生が出ます。
食べ物となる昆虫などが増える夏場は 雛鳥の成長に有利です。
街中の野鳥は数多いのですが、今日職場近くの公園で見かけたのは
ハトとカラスとツバメです。
余りにもオーソドックスな3種ですが、この時期は3種とも何時もと様子が違います。

ハトは、普段から公園で食事をしていると餌をねだりますが、今の時期は貪欲です。
最近はハトが異常に増える事を懸念して、ハトに餌を与える事がナンセンスとなっていますね。
その風潮には僕も賛成です。野鳥は自活が基本だと思います。
だから、餌を一切上げません。
普段だと、僕がベンチに座るなり 何処からともなくハトが数羽現れ 僕を様子見します。
「この人は食べ物をくれるかな?」
万が一、人から襲われても逃げられる距離を考えて自分をアピールします。
でも、食べ物をくれる様子が無いと30秒くらいで判断して、もう無視です。
しかし、この時期は子どものあげる食べ物が欲しいのでしょう。
しつこいです。
何度も目の前を往復したり、ベンチの上に乗って来たり。
気持ちは分かりますが、ハトも野鳥としての自覚を持ってもらいたいものです。

そういえば、カラスは家庭ゴミを突いて困るのですが、ハトとかスズメは全くしません。
何でだろう。



博学研究家 横尾けいすけ Yokoo・D.B.Keisuke
mail to yokoo@mopera.net






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最終更新日  2009.06.10 23:22:34
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