カテゴリ:銀輪万葉
昨日は雨で出掛けるのを中止しましたが、本日は曇り・晴れの天気。奈良市の率川神社の三枝祭を覗いて参りました。 三枝祭の神事は、境内が既に人が一杯で、近くに寄っての写真撮影は不可能な状況。諦めて「ならまち」などを散策。これは別途に記事アップするとして、午後の部の「七媛女・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」から再び率川神社に戻り、暫し行列にもお付き合いすることと致します。 この歌碑は以前にも掲載しているが、今回も撮影したので、再掲載です。 葉根かづら 今する妹を うら若み
三枝<さいぐさ>は、茎が三つに分かれている植物の意で、ミツマタ、ジンチョウゲ、ヤマユリ、フクジュソウ、ミツバセリなど諸説あるが、ここでは百合の花のことである。百合の古名は「佐韋(さい)」であったとも。
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