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カテゴリ:バック・ヤード
レスポンスのあった著者たち
レスポンスとは言っても、ひとこと書き込みがあった程度なのだが、ひとり黙々とモノローグを続けていると、本当にびっくりするやら、うれしいやら。あ、読まれている、というリアリティが湧き上がる。その話題にもっと集中すればよかったのだが、行きがかり上、次から次へ話題は変化しつづけてきた。いつかは、もっと掘り下げて、ダイアローグができるようなブログになりたいとも思う。 振り返ってみて、ちょっと強引なまとめだが、ここに挙げたお三方は、偶然にも、当ブログにおけるプログラマ、ジャーナリスト、カウンセラーの三ジャンルに該当するかのようにも見えたので、そのまま強引さを押しとおすことにした。
![]() 「リナックスの哲学」 岩谷宏氏 プログラマ この方をプログラマとしてご紹介するのは、いささか矮小化しすぎるとは思うが「リナックスの哲学」や「JAVAの哲学」、などがあり、必ずしも失礼には当たらないだろう。ご本人ではなく、ホームページを作成しているご家族からレスポンスがあった。 岩谷宏関連リストをみると、パソコンが一般化する前からその可能性を指摘してきたその先見性はおおいに評価される。著者独特の歩みを続けてこられているわけだが、あえて、注文を付けるとするなら、今度は「瞑想としてのインターネット」というような本でも書いてほしいと思う。当ブログはそちらの方向を手探りで模索している。
この方も、単なるジャーナリストとして紹介するのは正しくないかも知れない。しかし、当ブログにおいては、ジャーナリズムを「芸術」分野のひとつの表現形態として取り上げており、今村昌平映画学校に在籍していた経歴があるこの方は、パブリック・ジャーナリストでもある。この方には何度もコメントをいただいた。 ブログにもジャーナリズムにも、人並みに関心のある当ブログではあるが、最も関心あるのはジャーナリズムではない。敢えていうなら「サイバーメディテーション論」とでもいうべきジャンルだ。いや「論」はいらないだろう。むしろ実践としての「サイバーメディテーション」とでもいうべき世界なのだが・・・。
当ブログにおいて、カウンセラーとは生死の問題をも扱う人というテーゼがある。たまたま、彼が奥さんを早く亡くされたということが、私の中では、同じ境遇の、チベット密教研究者の正木晃や、「インテグラル・スピリチュアリティ」のケン・ウィルバーとどこかでつながってしまった。この方には、「地球発メッド革命」でも書いてもらいたい。メッドとはもちろんmeditationの略称である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.24 00:53:12
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