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カテゴリ:22番目のカテゴリー
前半からつづく 2013/02/23分割
ネグリのいうところのマルチチュードを探しに、哲学やスピノザ周辺 をうろうろしたが、ネグリのいうところのマルチチュードは、ネグリに聴くのが一番手っ取り早い。それは、Oshoの言うところのZenを他に求めてもなか なかみつからないことと似ている。OshoのZenはOshoのZenだ。 心 にとどめておいていただきたいのは、本書が哲学書だということである。本書では、戦争を終わらせ、世界をもっと民主的なものにするための取り組みの例を数 多く示していく。しかし、だからといって、本書に「何をすべきか?」という問いに答えたり、具体的な行動プログラムを提示したりすることを期待しないでい ただきたい。現在の世界が向き合うべき課題や可能性に照らしながら、権力や抵抗、マルチチュードや民主主義といったもっとも基本的な政治概念を再考するこ とが必要だと私たちは確信している。新しい民主的制度や社会構造の創出という実用的な政治的プロジェクトにとりかかる前に、まず今日の世界において民主主 義とは何を意味するのか(あるいは、意味しうるか)ということをじっくり吟味する必要があるからだ。「マルチチュード」(上)p23 「共通の自由」のオルタナティブへ 「ここがロードスだ、ここで跳べ」ということである。p230 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.23 16:21:03
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