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カテゴリ:ゲームとのつきあい方編
先日の痛ましい事件を受けてか、
学校から子供たちのネットトラブルについての配布物が続きました。 その中から抜粋 ●子供をネットトラブルから守るには、家庭内や友人間におけるルールづくりが必要! 家庭内におけるルールづくりをする上でのポイント 1.子供のスマホ等への依存度が低い小学生の時期からつくること 2.押し付けにならないよう、子供とよく話しあってルールを決めること 3.ルールを書いた紙を室内に貼り、認識を持たせ続けること ●「友人間におけるルール」を作らせましょう! 友人間におけるルールの例 ・SNSのやりとりは午後9時までにする ・試験の前や期間中はやりとりをしない ・相手を思いやった言葉を選び、仲間外れにしたりしない ・友人の個人情報を勝手に書き込んだりしない ・すぐに返信しなくても責めない ●2つの回線それぞれにフィルタリングを! スマホには、「携帯電話回線」と「無線LAN回線」の2つの回線がある。 どちらの回線でも、インターネット接続が可能なので、両方の回線にフィルタリングを設定する必要がある。 ●スマホのアプリの中には、危険なものも! アプリのインストールは、親の許可を得てから行う。 友人間におけるルールはとても大切なことだけど、 これが守れていたら、トラブルなんて発生してないよね。。 このルールを、子供たちが共通認識として持つためには、 依存度の低い小学生の時期から繰り返し話しあっていくことが大切だということに、 とても共感しました。 家庭で話しあってルールを決めることも大切かもしれないけど、 ネットって、基本、家族以外の人たちが相手だから、 家庭内のルールを作っても限界がある。 ネットルールを小学生の頃からみんなの共通認識にするためには、 学校での継続した取り組みが必要不可欠なのではないかと強く思いました。 我が家は、まだ子供に携帯は持たせていませんが、 まずは親がきちんとした姿勢を見せなくてはいけないと思っているので、 食事中の携帯は禁止にしています。 食事中にラインが鳴ることがけっこうあるのですが、 非常に気になるぅ~~~ けど、「今、食事中だから」と言って、 食事が終わるまでは絶対に手に取らないようにしています。 まずは親から。 大事ですよね にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.07 14:10:21
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