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紆余曲折ありましたが、次男くん、7月にお試し&8月に夏期講習に行った塾に、
継続して行ってます。 行く前はテンション低く、行きたくない!と言ったりすることもあります。 「行きたくない!」と言ったときには、 「行きたくないなら、行かなくてもいいよ。 やる気がないのに通う塾なんて、お金も時間も無駄だから。」と返しています。 次男くんも、成長したい気持ちや向上心があるのでしょう。 そう言うと、「行く!」と言います。 私は、本気で、次男くんは勉強ができなくても、うまくこの世を渡っていけるスキルがあると思っています。 ただ、そこに学識という裏付けがあると、世間から信用されやすく、 彼自身ももっと生きやすくなるだろうと思い、 小学生の内に勉強の習慣や基礎的な学力を身に着け、 このまま高校受験に向けて、 今から少しずつレベルアップを図っていけたらと思っているだけで、 本人が心底、勉強が嫌いでしたくない!と思っているならば、 本人の気持ちをつぶしてまで無理やり通わせたいとは思っていません。 本人が塾が楽しい!と通ってくれるのが親として一番うれしいのですが、 まだそこまではいっていないのが現実です。 ただ、テンション低く塾に行ったのに、 終わった後、「どうだった?」と聞くと、 「めーっちゃ、いいこと教わった! 試してみたら、すごい楽に解けて、先生、神!って思った!」とか、 「100点取ったら、ポイントもらえた!」とか、 目をキラキラさせて話してくれる次男くんを見ると、 とてもうれしい気持ちになります。 個別から集団塾に変えて、学校のテストも漢字テストも、すぐに効果が現れました。 入塾時に受けた模試の結果が自分が思っていた以上に悪かったことや、 塾で毎週やる漢字テストの効果があったのか、 何が原因なのかは分かりませんが、 テストは100点や90点以上のものが多くなり、 とにかく本人の意識が変わったように思います。 勉強に興味がなく、 できなくても、 間違えて点数が低くても、 なんとも思わず、困らない。 勉強に関して悔しい気持ちがないのが、一番困っていたことでしたが、 環境が変わって、いい影響が出てきたのは間違いないです。 イヤイヤやるのは、本当につらいから。 楽しい!って思えたら、自分も楽になれるし、もっと頑張ろうって思えるし、 ポジティブな連鎖が生まれてくると思うから。 「今まで知らなかったことを知れるって楽しいよね」 「分からなかったことが、分かるようになるって、スッキリして気持ちいいよね」 「やればやっただけ効果が出るのが勉強。頑張った成果が見れるとうれしいよね。」 たくさんのポジティブな言葉をかけて、 次男くんの勉強に対する気持ち、意識を変えたいです。 次男くん、本当によく頑張ってる! そして、私も!(自分で言ってくスタイル) 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.05 17:10:19
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