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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
物語としては手塚治虫の原作があり、内容は米国もから
んだ国家謀略、毒ガス兵器、復讐、主人公は聖と邪を象 徴する二人。真相を追究する新聞記者。 これだけの素材が揃っていて、これほど面白くない凡庸 な映画に仕上げるというのも、もしかしたら、これもま たある種の才能ではないかと感心してしまう。 こういう物語を描きながら、作者たちは一体、どこで観 客を楽しませ、何を訴えたかったのか? ラストシーンは、続編を期待させるものであるが、作る ならどうか脚本や監督など主要スタッフは総入れ替えを して出直して欲しい。 それでこの作品は映画学校あたりで「面白い素材を活か しきれない事例」として教材に使っていただきたいとこ ろである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月12日 08時13分15秒
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