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真実一路

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2020.04.06
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カテゴリ:中央競馬
ここのところ競馬の記事は書いていなかったのだが、中央競馬で日曜日に行われた大阪杯の結果は今年のG1戦線を占ううえで重要だと思うのでちょっと書いておこう。それは、G1レース上位組の力関係が見えた一戦ではなかったかということ。

ダノンキングリーはやはりまだG1ホースには少し足りない。もっとも、鞍上が横ノリ騎手であることもあったか。彼はG1で人気を被ると弱いところがあるのだ。ブラストワンピースもちょっと不甲斐ない。二千メートルは適距離ではないと思ったが、有馬記念の勝ち馬なんだからね。男馬の意地を見せてくれなきゃ...もっとも、実は天皇賞(春)狙いで、ここはそのステップのつもりだったのか。

1、2着の両牝馬は順調な成長ぶり。レースに安定感がある。この二頭の存在は今後のG1戦線の物差しになると思う。
ただ、昨年のエリザベス女王杯のときにも感じたことだけど、ラッキーライラックの結果は騎手の技量に負うところ大かも。今回デムーロ騎手はエリザベス女王杯のときのスミヨン騎手と同じようなレース運びをした。この馬の力の出させ方を心得ていたね。
ラッキーライラックは父オルフェーブルほどガツンとくる豪快さはないけど、スケールを一回り小さくした感じで、父にもっとも似た産駒だ。気が早いけど、順調に出走を重ねて年末の有馬記念で上位争いをしてくれることを期待する。


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Last updated  2020.04.06 17:11:45
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