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カテゴリ:コラム
昨日から七十二候(しちじゅうにこう)は「小寒」の「水泉動く(すいせんうごく)」
(六十八候)に入った。 七十二候は立春、雨水などの二十四節気を更に約5日ずつの初候、次候、末候の 3つに分けた期間のこと。 古代中国で考案された季節を表す方式の1つ。 「水泉動く」とは凍り付いていても、地中では氷が少しずつ解けて水が動き始める候ということ。 今年の冬は寒さが厳しく、雪が凄く多いです。 岩手では今夜から明日にかけて大荒れになる予報が出ています。 これから「大寒」も迎え、厳しい冬が続くけど少しずつ季節は動いていることは確かな事。 氷の世界でも「水泉動く」。 厳冬にもそしてコロナにもいずれ終幕があると信じて暮らしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月11日 18時31分26秒
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