▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

普通に平和に月曜日が始まった、こんな当地で忘れてはいけないのは

【いまだ 事後ではなく最中である】こと
(新聞のコラム欄より)

…どうしても
私が書くと、軽く響いて不快な感じを与えるので
読んでもらえなくても大丈夫です(__)

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人って
いろんな考えをするんだな
と感じる。

計画停電が実施されなかった？やっぱり一部実施？突然実施かも？
なことで

ハッキリしろ！と言う人。

なぜ都心部は？と文句を言う人。

皆の努力も捨てたもんじゃないな と言う人。

ハッとしたのは

１日に電気が21時間も使えることを感謝する人の存在。

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…今日は自閉くんが学校、ダンナもいないということで

ＮＨ○以外を制限なく見ることができました。

なんか…
すっかりドキュメンタリーみたいになっていて
あまりに“美しく”編集されていて、嫌な気分がしました。

この惨状に、
悲しみを煽るような、同情を誘うような誇大ナレーションが必要なんだろうか。

まだ続いている、
本当に苦しい生活は、これから始まることなのに。

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とにかく
感覚が、マヒするんじゃないかと思うぐらい何度も耳にしたのが

破壊
全滅
○○体(遺体を表す数字)

それから
“想定外”

そのくらいの、
想像をはるかに超えた規模であったことを表す表現ではあるけれど
こんなに聞き続けていると、元の意味を忘れてしまいそうになる。

だから
“想定外を想定しよう”
などという、
本当なら とてつもなく大きな課題が
軽く聞こえてしまうんだろう。

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当地に被害がなくても

“1000年に一度”が、今日である
なんて考えたこともなかった、

このことには言い訳が出来ない。