▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

まとまらないうちに日記にすると、まとまらないまんまになりそうなんですが、

ん～。
やっぱり、自分のスケールの小ささというか、そういう、ちっちゃさを痛感したので、
まとまらないながらも、書いてみようと思いました。


私は魚を捕まえようとしていて、

上からのぞいている分には、
「“この網”（タモ、っていうのかな）なら入れられるな」
と見当をつけて、上からタイミングを狙って構えていて、

ところが、結構手ごわい。


「いや、私はこれでも親歴１２年だから、これくらいなんのその」
と頑張ってみるものの、次第にわかってくる。

「これは、かなり手ごわいぞ。思う様にならないぞ」と。


それでも、代わりの方法を知らない私は、なおも旧式でひたすら頑張ろうとする。


ふと、手を緩めて、視線を外した時に、気付く私。

「もしかして、これ、違うやん…」


思っていた魚じゃない上に、網も食い破られ、
それより何より、思っていたよりずっとずっと大きい。


呆然。愕然。



…この夏休みは、小５娘に関する、そんな発見が沢山あります。

いいところ、誰にも負けないところは、沢山知ってやってるつもりだけど、
どうしても、やいやい言いたくなる部分ばかりが目立って、

「ああ、言われてて、面白くないだろうなあ…」
と思いながら、やいやい言っている。



“のばす”とか、“のばしてやる”って、難しい。

「のびて欲しい」と言いつつ、自分が芽を摘んでないか、とても気になる。



…汗をかきかき、本で調べた通りに、きちんと蒸らして、アイスティーをいれてくれた。

「ちゃんと、ママの好きな濃さになってた？？」

とてもおいしかった。