▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

金曜日！

子どもたちにとっても、イキナリ月曜日からの２学期スタートはキツかったでしょうが、
やっぱり、１週間は長かった・・・・・(笑)

朝、送って帰ってきてから、冷蔵庫に到達する前に、フローリングの上でノビて、
夕方、お迎えから帰ってからは、しばらく、口もきけなくて、
なんか、笑けるぐらい余裕がなかったので、
やっぱり暑さって、すごい威力だなあと思います。

いや、
その前に、自閉くん、歩くの早過ぎます　＾＾；
（徒歩で我々を抜く人を見たことがありません）




　脂肪の部　

ずっとつけてる万歩計、取説がないのでわからないのですが、
表示がいろいろあって、
ある日を例にあげると

１４２９２歩　（普段の送迎→サッサと歩き、徒歩の用事→チンタラ歩き）
８.２８km
２７４kcal
１６.１g
他にも数字はあるのですが、

この１６.１g　って何だろう？と＾＾；　（この表示、今日まで知りませんでした）
これだけ歩いても、これだけしか痩せないよ、という意味なのか、
うち、サッサと歩いた分限定のことなのか、

いづれにしても、脂肪って頑固そうです。
暑さで溶けてしまえばいいのに。




　お弁当の部　

今週は、ネタに困ったのが２回ありました。

１学期に、担任外の先生にお弁当チェックされて以降、
どうも、意識するようになり、　←私が(笑)
同性だからわかっちゃうとは思うんですが、“ネタに困ってる”のがわからないように、
視線を他へそらす作戦で、乗り切りました。

ご飯に焼き豚がのっていたら、見てしまうでしょう？　　（見ない？(笑)）
ご飯にきんぴらと海苔がのっていたら、見てしまうでしょう？　（見ないか(笑)）






さて、冗談さておき、

　中一自閉くん、文化祭にむけて　の部　

苦戦しています＾＾；
「ぶんかさいって何！！？（怒）」　が自閉くんの口癖です。

学年で一番落ち着きがないクラスで、生徒主導で取り組む、ダンスの練習。
といっても、あのＥＸＩＬＥをそれらしく踊るって、ハッキリ言って困難でしょう。
（私らの時のシブガキ隊でもキツかったぞ）

ただでさえ不信感いっぱいの自閉くんに、わかるように進行して指導するなんて、
・・・・・無理です。

先生たちもカリカリしているし、
今週は自閉くん、６時間目が終わると逃げるように出てきて、

その様子から、
１学期は、「夏休み明けから練習に参加させたい」　と熱心な口ぶりだった先生たちも
現実が見えてきて、
「無理強いしないでおきましょうか…」　と、目に見えて及び腰　＾＾；

文化祭は９月末。

“抵抗感があっても何となく参加する”　ということができない体質の自閉くんに対して、
してやれることがないのなら、
参加できなくても仕方がないなと思います。

（　「参加させたいなら、それだけのことをしてください」　　…持論です　）




　小５娘　運動会練習の部　

運動会。　高学年なので、見どころある競技で楽しみです。
こちらも９月末。

５、６年合同の組み立て体操は、去年の自閉くんの代と違って人数が１クラス分、多いので、
もっとダイナミックになるんじゃないかなと思います。

昨日は100ｍ走で、赤白、公平に分ける為、タイムをはかってみたらしいのですが、
帰って娘、
「今日は5年全部で体育してんけど、100ｍをはかるときにな、あーちゃんも走っててん」

あーちゃんは、支援学級の子です。
去年は同じクラスだったけど、今年は違うので、娘の口から名前が出たのは久しぶりです。

体育がとっても苦手な子で、お母さんもそれを悩んでいました。

そのあーちゃんが、100ｍも走った？？伴走もなく？？

「それでな、支援学級の子だけで特別扱いとかじゃなくて、
ちゃんと他の子たちと一緒にスタートしてたで。
すごい汗かいてたけど、最後まで止まらんと一生懸命走ってゴールできてん。すごい。」

ウチの娘は、同情とか、ええ格好しいで、そういうことを言わないので、
本当にそう感じたんでしょう。

きっと、あーちゃんのお母さんは知らないだろうから、と、
久しぶりでしたが、そのことをメールしました。
とてもうれしそうな返事がかえってきました。

私　「アンタ、あーちゃんのお母さん、すっごい喜んではったよ」
娘　「ふーん」（生返事）
（この反応で、そういうことを期待してない発言だったのがわかります(笑)）

私　「で、アンタ、何秒やったん？」
娘　「２０秒なんぼか。」

まあ、私から生まれて、体育が得意って有り得ないので＾＾；
せいぜいハラハラしながら見守りたいと思います（*^^*）

（タイトルだけ自慢しました）

一週間でした。