▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

＊　人の髪までわかるわけないか～ 　＊

ここ２回ほど、自閉くんの散髪はダンナに行ってもらっていました。
やっぱり男同士の方が、見た目に違和感ないよね～ 　なんて思っていたのですが・・

ダンナ。
前も書いた気もしますが、自分の散髪に関して、お店の人に希望が言えなくて、
というか、
どう言っていいかわからないらしく、
(40年以上行ってる店なのに)
もう、髪もずいぶん少ないし、「前と同じで」と言うのはおかしいとわかりながら、
どう言っていいかわからないので、「前と同じで」　と言い続けていて、

アドバイスのつもりで、
「いっぺん、“おまかせします”　っていってみたら？」　と言ってからは、
すこーし、お店のオジサンの気持ちが入った散髪になりました。

・・そういう人なので(-_-;)

自閉くんの散髪まで、意思を伝えるなんて、とても無理。

前回びっくらこく髪型で帰ってきたので、
(ダンナが伝えたらしい(-_-;)　自閉くんに自分で言わせてよ。と頼んでいたのに。)
というか、
将来的に、自分で伝えて一人で行けるようになって欲しいので、
(せっかく、好意的な夫婦経営のお店なので)

残念ながら、ダンナにはそういう取り組みの一部として機能してもらうのは難しいみたい。
お父さんって、そういうの、わかんないんでしょうか。
そんなことないでしょぅ。
いや、そんなことなくないのかなー。

前回の、びっくらこいた髪型。(このあと１ヶ月半経って、ようやく戻りました(-_-;))
↓

ということで、今日は、私が一緒に行って、
自分で長さを伝えてね、(セリフは練習)
お金も自分で払ってね、(セリフは練習)

後ろから、口をはさみたいのを我慢して黙って見ていたら、
オジサンは自閉くんにさらに詳細を確認したくなったみたいで、
でもそこまで自閉くんは聞かれている意味がわからないので、
なにやら、「はい」「はい」　と、肯定？！

今回は仰天しないカッコイイ髪型ができあがる筈が、
あれーっ！？　また前回と同じ髪型になりました・・(≧∇≦*)

オジサンが詳細を確認するときに、
前回ダンナも、きっと、「はい」「はい」　と返したんでしょう。

もしかして、誰が伝えても同じ？！(≧∇≦*)