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2008.06.01
カテゴリ：塾の日常
昨日、授業終了近くになって、
高２から軌跡の質問を受けた。 だからなのか、過去在籍していた 生徒から質問を受けている夢を見た。 Ｓは夢の中でも相変わらず くだらないことを言っていた。 そして、眠れなくなった。 そんな私は繊細なのか、おバカなのか。 きっと後者だ。 円満に卒塾していった生徒は さほど心配にならない。 Ｓは大丈夫なのか。０は？ Ｙは？ 考えても仕方ないのだが 現状がわからないだけに 心配がつのる。 過去、私の制止を振り切って 退塾した多くの高校生は さしたる結果も出せていないと 噂で聞く。 私の思いあがりに過ぎないかも 知れないが こんなさして体制の整っていない 塾でも、心地よい流れに 飲まれ、自分を見失うことの ないように指針を示すことは できる。 流れに飲まれ、いまどきの高校生 大学生になってしまわないかが 心配なのだ。 なんにせよ、私にできることは 今いる生徒に心を配ることのみ。 とかいいつつ・・・ ＨＰの倉庫に彼らがやっていた システム英単語のチェックシートを 入れておいた。 Ｓ、Ｙ、Ｏよ。 塾をやめたからといって これをやらなくてよくなったと いうわけではない。 君たちが進学を希望する以上 英単語のような地道な努力は 怠ってはならない。 ＨＰの倉庫に入るパスワードは 土佐の海を泳ぐカツオ君にでも 聞いてくれたまえ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.06.01 06:39:13
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