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中学生が、スポーツマッサージの本を貸してくれと
言ってきた。 それは良い心がけなのだが・・・ この子、2週間ちょっと前に肉離れを起こしている。 にも関わらず、10月中旬のよくわからない大会に 出ようとしている。 よくわからないというのは、公式大会ではなく エキシビジョンのような大会らしい。 必ずしも出る必要はない。 この時点で、私の顔つきが険しくなるのだが 止めても聞かないだろうからまぁいい。 顧問が悪い。 話を戻す。 この話題がきっかけで、今どうしてるんだと いう話になった。 患部のストレッチはしていないという。 なのに、部活の練習に参加しているという。 だれが、どう指導してるんだ。 間違いすぎている。 自発痛がなくなったら、ストレッチやジョギングを始める。 ストレッチでの痛みを感じなくなったら ランニング(流して)を始める。 負荷をかけての運動で痛みがなくなってはじめて 完全練習復帰。 これが現在のスポーツ医学では正解。 ということで、顔つきが険しくなるどころか 授業後、1時間ほど説教となった。 こんなことで怒っても、塾にとって何の得にもならない。 ましてや、今、この子の転塾の相談にまでのっている。 何やってんだか、周りからみれば意味がわからないかもしれない。 でも、私は本気だ。 でも、そろそろ本気で新しい仕事でも探したほうがよさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.29 01:36:02
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