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テーマ:鉄道(21874)
カテゴリ:わが国鉄時代
吉松機関区で撮影したカットの中には重装備D51 1058号機とC56 99号機が並んで留置されているものが残っています。
その前のカットではD51と連結されて移動しているところを撮っており、前後を見比べると99号機の向きが変わっていますので、転車台で方向転換をしてきたのでしょう。
この時点では転車台がどこにあったのか分からなかったのですが、今回半世紀ぶりに訪ねて見た吉松駅前の説明板には機関庫の向こう側に転車台があったことがしるされていましたので、長年の疑問が解決されました。
肥薩線へはこの2年後(1972年3月)にもう一度訪ねていますが、吉松機関区には立ち寄っていません。代わりに人吉機関区を訪れています。肥薩線が無煙化されるため、最後にD51とDD51を並べて記念撮影会を行うイベントに参加しているのです。
吉松機関区を訪問した1970年のときには、2年後に重装備D51が役目を終えて引退することなど夢にも思わず、普段着姿のD51とC56を嬉々として撮影していたわたくしでした。
今日6月17日は、砂漠化および干ばつと闘う国際デーだそうです。
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Last updated
2023/06/17 11:13:20 PM
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