評判がいいんだか悪いんだか。両方聞きますね。
私には悪くなかったけれど。悪い評判を聞いていて期待が薄かったからかもしれませんが。
先に本を読んでしまいたくて映画を見に行くのが遅くなっちゃっいました。
英語で読んだので読み間違えてるかも、と思ったけれど大丈夫だったみたいです。
答え合わせするつもりで映画を見に行ったわけではありませんが、大きく誤解してたら悲しいですから。
配役は
ラングドン トム・ハンクス (本を読んでいる時は自分のイメージと合わないと思ったけれど、そう悪くもなかったかな)
ソフィー オドレイ・トトゥ (アメリの頃からは、ずいぶん大人になられて...私のソフィーのイメージとは違うけれど)
ティービング イアン・マッケラン (映画のコマーシャルの時からどの役かしら?と思っていましたが、この役だよね、やっぱり。マニアックなおじいさん役ははまり役かも。)
ファーシェ ジャン・レノ (あんなにちょびっとしか映らないのにジャン・レノ...もったいない気がする。)
サイラス ポール・ベタニー (怖い!ごつい!この人誰?私あまり俳優さん知らないから...でも、モンク役にはぴったりなのかも。)
ストーリーは...昨日の日記に少し書きました。サスペンス?推理物のあらすじってうっかり書くとネタバレですからやめときますね。
上手に書ければいいのだけれど、文才ないし。
原作が500ページ近いので、それを映画にすると、ずいぶん端折ってあるのはしょうがない。
先に本を読んでいるので、ハラハラドキドキは少なかったかも。
ハラハラドキドキを感じたい方は映画をお先にどうぞ。
でも、話をしっかり追いたいなら本をお先に。映画になってない部分を頭で映像化しながら観られますよ。
この映画、カソリックの国で上映しないのですか?
原作よりも映画が拒絶されて、ソニーの不買運動にもなっているとか聞いたような。
原作と変えてある最後のところがちょっとひっかかるかな?
キリスト教徒でない私には「えっ、そうゆうことにしちゃうわけ?」って程度ですけれどね。