オックスフォードから出ているシリーズです。
英語ネイティブの子供たちが自分で本を読めるように書かれているものです。
子供ではない私も十分楽しめるものです。
More StoriesのStage5を読みました。パックAとパックBがあります。
The Whatsitってなんでしょう?
これなぁにって子どもたちに聞かれたパパはWhatsitだよと答えるのです。知ってるの?
More StoriesのStage5になってマジックキーが出てきました。
マジックキーが光りだすと子どもたちを不思議な世界に連れて行ってくれます。
地下の世界でエルフたちにあったり、魔法使いにあったり。
アーサー王と騎士達にあったり、おばあちゃんとモンテカルロのレースにでたり。
いままでのStageで子どもたちの身近に起こることがらが書かれていましたがマジックキーの出現で世界が広がっています。
マジックキーはTrunk StoriesのStage5からでてきます。
The New Babyではウィルマとウィルフの叔母さんに赤ちゃんが生まれます。
叔母さんはStage4で結婚式をしていて、お話が繋がっているのですね。
She was expecting a babyっていうんですねぇ。
読めば分かることも自分で話すときには私にはこんな言い方出てこないです。
家族でキャンプに行った先でそこでも赤ちゃんの誕生に出会います。
この本を読むくらいの子どもたちはお兄ちゃんやお姉ちゃんになる年頃ですね。
かかしのパーティーに出たり、ノアの箱舟のノアにあったり、子どもたちはマジックキーの冒険をします。
ORTは友人にお借りして読んでいます。楽しませてもらえて感謝!
その友人の知り合いのお子さんがORTを読み始めているそうです。
中学校で学校英語にやわらかい頭が固められてしまわないうちに「英語を楽しむ」ことにふれられるなんて、いいですねぇ。
ドンドン読んでおられるようで、追いつかれてしまいましたー。(笑)
うーん、子どもたちってスゴイ!まぶしいようですね♪