詩: izchan
ツイッター:しぇりーいすちゃん @izchan1
※転載:詩集『不思議の泉』p.113 より
イラスト: トラ太郎さん
ツイッター:トラ太郎 @torataro123
登録スタンプ:トラ太郎のクマさんとうざちゃん
夢たまご 3.花の詩 (金魚草 より)
金魚草-・-・-スナップドラゴン
おしゃべり蜂が バズズバズズ
花のなかに顔を バズズバズズ
あのね、庭でおしょくじ ( ^ ◇ ^ )
ハトからきいた
るびー、な お話
みらいみらい、のゴビ沙漠。
ハチ 「むかしむかし、でしょ。」
ハト 「いえ、なに、たまにはパターンかえてみよかと(汗)。」
ハチ 「鳩でも汗かくの?」
ハト 「あんまりつっこまないでください。話すすまないんで。」
ビルのなか、ビールにカルビ、好きがこうじて、鳩太りすぎ。
クビがまわらずルビふりホビーもままならず。
しかたがないので庭で、ぽっぽ豆(ビーン)そうじ。
ハチ 「ちょっと、ただのダジャレ話じゃないんでしょうね。」
おやまぁ!ビーンのなかから、赤いきらきら顔だした。
なんたってルビー、チビでもコビも売らずにたかく売れ。
鳩がしあわせになったという、、あるビ~~ッグ、な お話。
ハチ 「やっぱりダジャレ話だったんじゃないの。」
ハト 「いえ、あの、ヘビーなヘビのルビーの話よりいいかと…。」
ハチ 「蜂(ビー)をなめるんじゃないわよ、バズズバズズ・・・。」
ハト 「ヒ~~、ビ~~、ぱたぱた…。」
・・・鳩がはちあわせになったという、あ、るビ~~、な お話。