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テーマ:特撮について喋ろう♪(4371)
カテゴリ:東宝特撮映画
平成モスラ3部作の最終作「モスラ3 キングギドラ来襲」は1998年公開の東宝特撮映画である。 インファント島の地下、石造りの広間から 黒い妖精ベルベラ(羽野晶紀)が伝説の力 “エリアスのトライアングル”を意味する 3枚のメダルを持ちだそうとした。 寸での所でモル(小林恵)とロラ(建みさと)が それを防ぎ“勇気”と“知恵”のメダルを ベルベラから取り戻す事に成功するが “愛”のメダルを奪ったベルベラは 「空から恐怖の大魔王が降りてくる」という 謎の言葉を残して去ってしまう。 その頃、巨大な隕石が福井県勝山市の郊外と 富士山麓の青木ヶ原に落ちていた。 勝山市の隕石はキングギドラとなり、 大阪や名古屋の子供たちを浚って青木ヶ原に出現し ドームに向かって飛んだ。 日本にやってきたモルとロラはモスラを呼び キングギドラと戦うが、かつて白亜紀の地球上から 恐竜を絶滅の危機に追いやった キングギドラには歯が立たない。 キングギドラはモスラを倒すと更に東京へと飛び、 次々に子供たちを浚ってはドームへ閉じ込めてしまった。 キングギドラの不思議な力によって 心を奪われてしまったロラと触手によって ドームに閉じ込められてしまったベルベラを救い出す為、 モルは富士山麓の近くに住む翔太少年の力を借りて 傷ついたモスラの元へ向かう。 そして白亜紀のキングギドラを倒す事で 現代のキングギドラを消してしまおうと モスラを時間の壁を越えて白亜紀へと送るのだった。 しかしモスラをタイムワープさせたモルは パワーを使いきって死んでしまう。 さて白亜紀に飛んだモスラは キングギドラを倒すことに成功していた。 モスラの活躍で現代のドームは消滅し キングギドラも倒れたかに見えたが キングギドラは再びその姿を富士山上空に現した。 生命力の強いキングギドラは白亜紀のモスラとの戦いの時、 切れた尻尾を使って生き延びていたのだ。 モスラも失った今、ベルベラとロラが戦うしかなかった。 フェアリーに乗ってエリアスのトライアングルの剣で キングギドラに挑み掛るふたり。 と、そこへモスラが現れた! この映画は前作でロラを演じた山口紗弥加が 過密スケジュールにより本作ではナレーションを担当し 代役に建みさとが起用されました。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 デアゴスティーニ東宝特撮映画DVDコレクション第54号モスラ3 キングギドラ来襲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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