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2012.03.16
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カテゴリ:必殺スペシャル
仕事人VS仕事人.jpg


必殺スペシャル第14弾「必殺スペシャル・秋
仕事人vs仕事人 徳川内閣大ゆれ! 主水にマドンナ」は
中村主水、鍛冶屋の政、加代とお馴染みのメンバーに
池内淳子演ずる松風の佐和が加わった。

次期大老職を巡って老中の脇坂常陸守(江原真二郎)と
石倉甲斐守(菅貫太郎)は政治抗争を続けていた。

石倉は金を使って他の老中や御三家といった
有力者に根回しを行い、清廉な脇坂は
石倉の不正を暴くべく奮闘していた。

その頃、中村主水(藤田まこと)は
佐渡の役人時代の初恋の女性・佐和(池内淳子)と再会。

2人は相思相愛の仲であったものの彼女は奉行の娘であり
身分違いから別れた過去があった。

現在、佐和は茶道の師範を務めながら脇坂の下で働く
息子夫婦と穏やかに暮らしていた。

石倉の側用人・鳴海勘兵衛(戸浦六宏)は
自家の金庫番である乾屋久兵衛(外山高士)を通して
脇坂を殺す為の仕事人・蛇の目の佐太郎(大出俊)を雇う。

一方、脇坂の側用人・立花左近(辻萬長)と
佐和の息子・折笠菊馬(山下規介)は主を守るため
元締を通して関取くずれの力(安岡力也)らを雇って
警護を頼み佐和との関係から主水も手を貸す。

そして脇坂の命を狙う仕事人と
彼を守ろうとする仕事人による抗争が起こる。

仕事人VS仕事人1.jpg

やがて立花と菊馬は石倉が金座を利用した
不正を働いている事を暴く。

しかし脇坂の馬鹿息子が不始末を仕出かした事で
石倉に付け入る隙を与えられる。
息子が可愛い脇坂は石倉に手打ちを頼み
石倉は互いの仕事人を始末する事を条件に了承する。

石倉との手打ちを知った菊馬は脇坂に抗議するが
立花らに殺害される。

鳴海と立花は互いの仕事人達を誘き出し始末する。

佐太郎は死に際、敵だった主水に仕事を頼んで息絶え
主水は船で現れた佐和の手助けで脱出に成功し
政(村上弘明)や加代(鮎川いずみ)に今回の顛末を話す。

そして今回の標的と頼み料を分配しようとした時、
そこに佐和が現れる。

実は佐和は「松風の佐和」と異名を取る仕事人であった。

彼女は頼み料を追加した上で息子の敵討ちのため
仕事に参加する事になった。

本作の話題となったのはシリーズ第7弾
「必殺仕業人」で“やいとや又右衛門”で登場した
大出俊が再び藤田まことと共演した事で
今回は別の仕事人役で主水と共演を果たしている。

かつてのレギュラー陣が後番組のシリーズに
別キャラで登場したケースは中村りつ役の白木万理
「必殺仕掛人」の太田博之「助け人走る」の住吉正博
「必殺からくり人・血風編」のピーターと吉田日出子
「新・必殺仕置人」の火野正平
「必殺仕舞人」の本田博太郎 「必殺橋掛人」の高部知子

いずれも必殺ファンが驚くようなキャスティングでした。


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Last updated  2012.03.16 22:02:09
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