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カテゴリ:プロレス・格闘技
不滅のヒーローといえば、 特撮に登場する超人たちであるが、 プロレスマット界でも特撮の枠から駆け抜け レスラーとして活躍した者がいた。 1975年、メキシコのEMLLで登場したマスクマン 「ウルトラマン」は円谷プロ非公認であるが ゴングと同時にスペシウム光線のポーズを取り 特撮ドラマを意識したレスラーである。 新日本プロレスに初参戦した際は、 円谷プロ公式見解では「未公認」となっているものの 藤波辰巳との対戦では、試合前に本物のウルトラマンが 花束贈呈をしている。 これは、当時円谷プロが製作した「アステカイザー」に 新日本プロレスが協力していたからと思われる。 このウルトラマンが人気だった事から、 全日本プロレスでも特撮ヒーローをモデルにした 覆面レスラーを登場させようと高杉正彦が ジャイアント馬場に売り込んで、 覆面レスラーのウルトラセブンとして 全日マットに登場する事になった。 その他にはアミーゴ・ウルトラ、ウルトラタローが FMWに登場している。 1993年には、仮面ライダー的マスクを被った ホッパーキングが登場。 仮面ライダーの著作権を持つ東映からの抗議を受けて 本社に謝罪を行って改めて仮面ライダーへの愛を伝えて 命名使用の許可を申請して1996年12月、許可をもらい リングネームを仮面シューター・スーパーライダーに改名した。 戦隊ものからは1993年、FMWより戦隊シリーズを意識した 全身コスチュームの超電戦士バトレンジャーが登場。 1995年5月5日の大仁田引退試合の川崎球場では アミーゴ・ウルトラ&ウルトラ・タローvs パトレンジャー&マッハ隼人という 「子供の日」対決が実現し、少年たちを大いに喜ばせた。 【送料無料】半袖 tシャツ プリント 3柄 tシャツ メンズ 半袖 Uネック ティーシャツ 黒 ブラック クルーネック タイト スリム ストリート カットソー アメカジ 丸首 トレンド カジュアル メンズファッション ベロアプリント 綿 夏 K300417-05 SPCD お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.02 20:00:16
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