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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2015年10月12日
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カテゴリ:温熱環境
おはようございます、
紙太材木店の田原です。


昨日とは打って変わって快晴
気持ちのいい朝です。
世間では3連休ですが
この業界は3連チャン(^_^)

さて、
本日は暖房便座
ウオシュレットが発売されて以来
付属するかたちで暖房便座機能もついていますが
中にはウオシュレット無しの
暖房便座だけというのもあります。

つまり寒いトイレでお尻を温めてくれるありがたい機能ということになりますが
体の一部でもあったまってると
体全体も暖かく感じるから不思議です。

ということで
今までの寒い日本家屋のトイレでは
冬場にはウオシュレットと並んで必需品でした。
でも、暖房便座だけという製品があるということは
ウオシュレット以上に必要としている人がいるということかもしれませんね。

新築住宅を考える方の便座は100%
この機能がついてますが
24時間温便座を温めておくにはそれなりの電気を消費するということで
最近は座った途端に暖かくなる便座というのも発売されています。

でも、この暖房便座
必要なのは冬場でそれ以外のシーズンはカバーなどをして
スイッチを切っている方も多いはず

冬に必要なのは
トイレが寒いから。

そう、トイレが寒いんですね、
トイレが寒くなければ必要ないということになります。
暖房便座の電気代も不要、
そもそもウオシュレット機能さえあればOKということになります。

トイレに暖房便座は必要ですか?
と聞いてみると
その家の暖かさのレベルがわかります。
もちろん、スカスカ住宅でもガンガン暖房をすれば暖かくなりますから
家の冷暖房負荷(年間暖房費と冷房費)も併せて聞いておくといいでしょう。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)でも
トイレに暖房便座ということもありえますから。

本日は三連チャンということで
お手軽ブログでご容赦下さい。m(_ _)m






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Last updated  2018年03月21日 19時52分19秒
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