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 ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2018年02月12日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。



深々と雪が降っている美濃地方
北陸程ではありませんが寒く、とても静かな朝です。

3月3日に新住協、中部東海支部主催のセミナーが恵那で開催されます。
残念ながら会員向けの講演会で一般の方向けではありませんが
一般の方にもどんな講演か知っていただきたいので
簡単にご紹介します。

講師は星旦二先生(首都大学東京名誉教授、医学博士)
演題は「暖かい家は、寿命を延ばす」

諸外国では住宅の断熱性(暖かさ)と健康性の関係が広く認識されていますが
日本では家は寒いほうが体が鍛えられていい、という方がまだまだ多く存在します。
(一般の方だけでなく、実務者と言われる、住宅の設計者、営業担当、建築士でさえです)
星先生はご自身で研究、調査された健康に関する膨大なデータや結果から
住まいの断熱性と健康には因果関係があることを述べられていて
これは近畿大学の岩前教授の言われることと同じです。

先生の著書に「ピンピンコロリの法則」という
一般の方向けの分かり易い本があります。

これは「健康寿命」つまり他人の手伝いや介護なしに
自立して生活できる寿命が大切であることを説いています。
寝たきりではいくら寿命が延びても幸せでありません。
この健康寿命に大きくかかわってくるのが住まいの断熱、気密性能で
住まいの温熱環境の改善が風邪や寒さに起因する疾病の予防につながり
健康寿命を伸ばしています。

日本人の平均寿命は男性が80歳を超え、女性も86歳を越えていますが
健康寿命は男性が71.1歳、女性が75.5歳です。
男性も女性も人生の残り10年ほどは介護や人の助けが必要だと確認できます。
この健康寿命をたとえ1年でも2年でも長くすることができれば
QOL(クオリティオブライフ)もまた向上しますし
他人の助けを必要とする期間も短くなります。
つまり、人生の最後までピンピンしていて最後にコロリと亡くなる。
という理想の最後を迎えることができるというわけです。

健康寿命は住まいの性能が大きく関わってきます、
決して家の中が寒いほうが体が鍛えられるわけではありません。
鍛えるのは外で運動すればいいはずです。
健康寿命と住まいの性能の因果関係のエビデンスが今回の講演で確認できます。

会員向けの講演ですが一般の方にこそ聞いていただきたい内容、
ご興味のある方は先ずは「ピンピンコロリの法則」を購入してみて下さい。








Last updated  2018年03月21日 17時36分14秒
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