2955196 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Calendar

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

2019年08月30日
XML
カテゴリ:温熱環境

​ 
   花池の家

おはようございます、​

紙太材木店の田原です。

昨日は一日、鵜沼山崎町の家の床下にいました。
床はべた基礎でコンクリートですから少しひんやりしてますが
動き回れば当然汗をかきますし、
コンクリートの上で仰向けになったり匍匐前進をしたりと
それなりの重労働です。

床下がひんやりしているのは
熱容量の大きなコンクリートと地中熱のおかげですが、
気温が低いということは逆に湿度は高いわけで、
着替えを何枚か持って行って正解でした。
もちろん最近の現場作業でパンツもべたべたになることは
わかってましたから、
それも1枚持参。

日本の夏は
この水蒸気との戦いですが、これがなかなか手強いんですね。
以前もお話ししましたが
暑いからとエアコンの温度を下げると、
寒くて湿度が高いという不快な環境になります。
室温が23度で湿度が75%
梅雨寒な室内と言っていいでしょうか。

「隅々まで暖かい、くまなく涼しい」と言っても、
夏は湿度が高くて梅雨寒な室内です…とは言ってくれません。
事程左様に夏の湿度対策は簡単ではありませんから、
実務者は脳みそに汗をかくことになります。

さて、私が床下に潜ると完成が近いわけで
鵜沼山崎町の家
9月22日(日)に完成見学会を開催を予定してます。
詳細はまた日を改めてご紹介しますね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019年08月30日 08時00分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[温熱環境] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.