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カテゴリ:高性能 省エネ
おはようございます、 紙太材木店の田原です。 昨日は所用で久しぶりの雪国高山。 1番線のホームが長いのは、 この線に上りと下りの特急が停車するから。 同じ場所ではなく 真ん中あたりから線路に向かって、 右が上り、左が下り 同じところなら半分の長さで済むんですが 分けてあるんですね。 1番線にだけエレベーターがあって 改札にも一番近い。 それに高山線は単線ですから 利便性とJR都合で こうなったと考えられます。 私の乗った普通のワンマンカー(2両)も この1番線だったので どこで立って待っていればいいのか? このホームの長さグーグルマップで計ると 220mでした。 高山へお越しの際は、 覚えておくと迷わずすみます。 因みに名古屋の名鉄のホームは、 同じホームで行先の異なる電車が来ます。 並んで待っている場所が 1mずれると全く別のところに行ってしまいます。 初めての人はどこに並んでいいのか、 恐らく相当程度の人が戸惑います。 一応、この列はどこそこ行きと 書いてありますが、 日本人以外は理解不能でしょう。 ただ、情報の発達した現在では 事前にスマホやパソコンなどで これらの情報のかなりの部分を 自分で調べておくことができます。 例えば 「グループ全棟、住宅性能表示制度で、最高等級!」 分譲戸建「全棟」最高等級 住宅性能表示制度における評価項目は10項目 上図の1,3,4,5の4項目は必須項目 1.3.4は最高等級ですが 5の温熱環境、エネルギー消費量は そうではありません。 断熱性能等級5は 2030年には義務化される最低限のレベルです。 しかし、 「全棟」最高等級と書いてあると 「全項目」最高等級と勘違いしてしまう方も 一定数いると思われます。 自分の知りたい情報は 容易に手に入る時代ですが、 情報は溢れかえってますし 誰かが手取り足取り、 ここのところは 勘違いしやすいから気を付けてねと 教えてくれる訳ではありません。 駅のホームでうろうろしていても、 寒い思いをする程度ですが 住まいの断熱性で勘違いすると、 肉体的にも経済的にも 一生寒い思いすることになります。 家を建てる前の事前調査、 誰も教えてくれませんから 自分でする以外ありません。 紙太材木店インスタグラムこちらから 紙太材木店HPこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月09日 11時00分33秒
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