テーマ:おせち料理(1019)
カテゴリ:魚料理
あけましておめでとうございます
2021年が始まりましたね。 大晦日は紅白とジルベスターコンサートを見ていました。 コンサートはちょうど0時にベートーベンの運命の演奏が終わって テレビの前で興奮してしまいまいした 毎年演奏会があっていて様々な曲で 0時ちょうどのハッピーニューイヤーを目指すのですが、 たま〜にちょうどでない時があって そんな時はちょっとモヤッとしてしまいます。 今年は素晴らしい2021年のスタートでした 年末にワラサを頼んでいました。 家族も少なくなって、 あまり頑張っておせちを作る気持ちにもなれず、 ブリではなく4kgのワラサをお願いしていました。 しかし蓋を開けてみると8kgのブリが入っていて驚きました これは頑張っておろさなければならない大きさです。 念押ししていたのにどうしてって感じです でも来たからにはおろさなければ ブリの照り焼き、ブリ雑煮、ブリしゃぶに。 ご近所にもお裾分けしました。 ブリの照り焼き <材料>(4人分) ブリの切り身 4切れ ☆砂糖 大さじ1 ☆みりん 大さじ2 ☆酒 大さじ2 ☆醤油 大さじ2 <作り方> (1)ブリを☆に漬ける。 (2)漬け汁を切り、グリルで漬け汁を塗りながら焼く。(漬け汁を少し煮詰めて塗ると照り良くできる)。 今年のおせちは「冷凍でおいしくなるおせちの会」で作ったので それをお重に詰めて、 あとはブリの照り焼き、黒豆、筑前煮等作りました。 本当に冷凍でもっとおいしくなるのかなと思っていましたが、 味しみして、たたきごぼうなどは柔らかく食べやすくなっていて、 これはおいしくてありだと思いました 今年はいつもの丹波の大黒豆に加えて、 柿右衛門農園さんの無選別黒豆が届いたので たくさん黒豆を煮ました。 夫が黒豆好きなので喜んでいます あとはいつもの博多雑煮。 おせちもほとんどできていて時間にゆとりがあったからか、 とても穏やかな気持ちで新しい年を迎えられ 新しい年はきっと良い方向に向かうと思えました。 今年の春に結婚25周年、銀婚式を迎えます。 毎年屠蘇器は実家から持ってきた漆器を使っていましたが、 今年は結婚した初めてのお正月に買った陶器の酒器を使いました。 あの時お正月を迎えるのにお屠蘇を入れる酒器がないと気付いて、 大きなお腹を抱えながら買いに出かけた思い出があります。 今、考えると別になくてすませても良かったものを、 何となく初めてのお正月をちゃんとしたかったんでしょうね。 自分が鳥の小物が好きだと気付いたのは最近ですが、 この時も鳥柄のものを選んでいます。 素朴で可愛いです。 ジャッキー、目新しいものと松葉に興味津々。 おせちは海老に興味津々。 海老はダメだよ〜 カレンダーも2021年1月を開きました。 今年はノルウエーの版画家、アニネ・ハンセンのカレンダーで。 初日の出。 もうサーファーが入っていました。 今日はちょっと乗れそうな波ありの元日。 元旦に願うことはただ1つ、 家族、友人、みんなが元気で幸せに日々暮らせること。 シンプルなことですが、 なかなか難しいことですね。 皆様にとって幸せな1年となりますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 1, 2021 02:29:45 PM
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