テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:神のみぞ知るセカイ
「あ、あの~」 「すいませ~ん!」 あるある!w 自分も栞程でないにしろ 人とのコミュニケーションが苦手な側の人間なので こういうタイミングを逸して、気まずい思いするのはよくあるなぁ~ 本は別に好きでも嫌いでもないが 妙な所で親近感を覚えてしまったよ(^-^; 壮大なBGM(?)と共に、あれこれと何をやってるのかと思えば 図書館への立てこもりとは… 消極的な栞からしたら、随分思い切った事をしたもんだ。 自分の意志をきちんと示そう、という考え自体は偉いと思うが チャンスはいくらでもあったにも関わらず それをロクに誰にも抗議も相談もせず 唐突に立てこもりなんて、はた迷惑な行為をし出すのは ちょっとどうかと思うな…(-_-;) きちんと抗議したうえで、あっさりと却下されたから 腹に据えかねて立てこもりに至ったとかなら まだ共感出来なくもないんだけどねぇ~ 「ここか~栞ぃ~ 開けろこのうつけ~!」 おま!夜までずっと 叫んでたのかよ!Σ( ̄□ ̄)! 見かけによらず、パワフルなメガネだなぁ。 図書委員でメガネ=大人しくて理知的 という勝手に描いていたイメージが見事に壊された感じ(~_~;) 思いの外、スッゴい直情的だったw 「神様ぁ、大丈夫ですか~?」 羽衣万能説!\(~o~)/ 見た感じ結構な厚さのある壁に見えたが… 女の子の服を着せ替える煩悩的な使い方から 今回みたいな土木作業的な実用的な使い方まで 羽衣の利便性の高さには、驚かされるばかりだな! 普通に一家に一つくらい欲しいわぁ~ あ、ちなみに羽衣は欲しいが エルシィは特にいらないかな…なんかいるだけで家壊されそうだしw 「僕はリアルなんて何とも思ってない だって僕は…僕には信じる世界がある」 二次元の事ですね。わかります(・∀・) 物言いがいくら格好良くても 結局は、二次元への逃避発言でしかない訳で… いや、桂馬にとっては二次元=リアル なのだから逃避にはならんのか?w どちらにせよ、あまり締まらない台詞だよね(^^;) とりあえず、栞は現実を嫌ってるように見えて 実はそれは憧れの裏返しだったと。 逆に桂馬は『現実なんてクソ食らえ! 二次元さえあればいいんだ!』という考えな訳だ。 まあ結局、桂馬が言いたいのは 「栞と僕は、考えが似てるように見えて実は全然違う。 リアルに憧れてるなら、一歩踏み出せばいい」 ってな事なんだろうな。 でも本当に桂馬は、リアルなんてどうでも良いと思ってんのかね? 今まで色々なヒロインを攻略、同時に様々な経験を経て 桂馬の気持ちも、少しは現実に向いてきてると解釈してたんだが… それとも、まだ本人がそれを認識するまでには至ってないって事か? 「勇気…あげるよ」 この演出はシビれた~~!(≧∀≦) 文字通り、ビビビッ!と来る凄い演出力だった! ただちょっと話が演出に付いていけてない気も… あの流れでのキスは、あまりに唐突感が強すぎて 見てる側としても(゜o゜;)ポカーンとせざるを得なかったかと。 それに今までとキスの意味合いが微妙に違ったのも それを助長してるのかもね。 ホント栞編だけは、今までとは様相が違くて戸惑いが隠せないわ(^^;; 「お願いです!処分する本について もう少し話し合わせて下さい!」 駆け魂が抜けた影響か、ハッキリと物を言えるようになった栞。 ってか、メガネもさり気に良いヤツだな。 この件を先生に話さなかったのも 案外、栞の事を第一に考えてくれてたが故だったのかも… なんてのはちょっと言い過ぎかw 何にしても、万事解決して良かったなo(^o^)o さて、早いもので栞編終了&次回は最終回! 正直言えば、栞編はイマイチ面白味に欠けたかと思う。 ヒロインの可愛さと演出の斬新さは認めるが どうも全体的に話の展開がもっさりしていたせいで 最後までいま一つストーリーに乗り切れなかったかなぁ。 それに、4話使ったうえにひたすら動きの激しかった かのんの後のお話だった事も、結構大きいのかもね。 話の順番が逆だったら、もうちょっと楽しめてたのかもしれない(>_<) ま、多分最終回はいつもの動きがあって軽めのノリに戻るでしょう! というか戻して下さいお願いしますm(_ _)m (何 にほんブログ村 良ければ、1ポチ( `・∀・´)ノヨロシクです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神のみぞ知るセカイ] カテゴリの最新記事
桂馬に現実逃避してるなんて言ったらたとえ攻略対象だろうが軽蔑と失望の目で罵倒されますよw当然、罵倒の最中に近くに居るエルシィに殴り倒されますけどね!
桂馬のディフェンスはなかなか堅いですが、それでも少しずつ…少しずつと見せる変化を追うと面白いですよ 二期ではさらに大きな変化がありますし楽しみですわー (2010/12/16 02:53:56 PM)
と言う事は、やっぱり桂馬も『現実なんてクソゲーだ思考』から、少しずつ変わってきてる訳ですね。
確かに、今回のラストで天井を直すエルシィの横で ゲームをしている桂馬には なんだかいつもと違う雰囲気を感じましたし… 多分他にも、注意深く見ていれば微妙な変化にも 気付けるのかもしれませんね。 そして、そんな桂馬に大きな変化が訪れると言う2期。 なんだか俄然楽しみになってきましたわ(^O^) (2010/12/16 04:29:44 PM)
こんばんは
今回の攻略は自分はけっこう好きでした。 心の内面をさぐりながら、これが本当の心のすきまをうめる 本来の攻略のようなきがしました。 (2010/12/17 12:54:04 AM)
コメントありがとうございます。
いま一つ面白味に欠けたとは書きましたが 決してつまらなかったと言う訳ではないです。 ただ今までのように恋愛感情により 心の隙間を埋める攻略ではなかった為に 作風の違いに戸惑ってしまったというのが正しいですかね。 それを抜きにすれば、ずば抜けた演出も相俟って 魅せるお話だったと思います(^O^) (2010/12/17 09:57:42 AM) |
|