テーマ:好きなクラシック(2321)
カテゴリ:音楽
いよいよゲルギエフのupです。 2日には天皇、皇后両陛下も出掛けられた (その後陛下は体調を崩されたようですね) サントリーホールでのワレリー・ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団の演奏会。 わたしは先月30日に行きました。 演目はプロコフィエフの「ピーターと狼」 この曲の生演奏を聴くのは初めてですが、 いつもこうやってナレーション付きなのでしょうか? しかもゲルギエフ本人の声ですよ ロシア語なので何言ってるのかわかりませんが、 ご心配なく、電光掲示板に字幕が流れます 文字(声)とオケの絶妙のコンビネーション、 目を閉じて聴いていると、寝てしまう… じゃなくて小鳥、アヒル、猫、狼etcが脳裏に浮かんで 又とない楽しい演奏となりました 休憩後は「ロメオとジュリエット」からの抜粋。 こちらもリズミカルで良い演奏でした。 さて、Belgische_Pralinesさんからのリクエスト、 「ゲルギエフの髪」ですが… 以前静岡で見た時よりもすっきりしていて 男臭さがなくなった気がしました。 ちょっと枯れたような…。 今回の席は2階の斜め正面で、 ゲルギエフの一挙一動を堪能出来ました。 そして気づいたんです。 彼、演奏中何度もあの、一九分けを直してるんです。 ほんとに、気付かぬくらいにささっと! 後ろからだったら指揮してるのと変わらない仕種だったと思います。 エネルギッシュなのは相変わらず。 決してイケメンではありませんが、 人を惹きつける魔力がありますね、この方。 何ていうのかしら、自分からは絶対行かないけど 「どうしても」と懇願されたら承諾してしまいそうな… すみません、ちょっと不適切な表現でしたね 終演後はすっかり暗くなっていました。 アークヒルズの光のシャンペン いまはこんなに髪ありません↓ 1812年~ロシア名管弦楽曲集 / ゲルギエフ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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