テーマ:暮らしを楽しむ(387794)
カテゴリ:お茶、お茶事、習い事
突然の呼び出しがあり、静岡伊勢丹で開催中の「駿府大茶会」会場へ。
平日と言うこともあってそれほど混んではいませんでした。 というか、毎年減ってる気がするんですよね。 行き始めのころは2回も待たなくてはいけなかった。今は「次の回にご案内できます」 夫が「上は減って行くし下は増えない」と。 確かにわたしでも、この世界では「若手」 取り敢えず抹茶本席に。宗偏流です。 お菓子は久寿玉。清水の竹翁堂さんのもの。 白あんにピンク色の寒天のようなものが散りばめられていました。 春らしいですね。 こんな風にお茶椀が並んでいるのってちょっと面白い光景ですね。 三島でした。
次はお煎茶。茶処静岡には煎茶の流派も幾つかありますが、そのひとつの静風流。 こちらは立礼ですが、高齢化を反映してか、最近は畳のお席でも何客かは椅子が用意されています。 お菓子は松江 彩雲堂さんの「不味公御好み」として知られる「若草」。 あ、楽天にもある。
京都で和菓子も買って来たことだし、ここは二席でやめときたい…との思いは通じず、先生の「お裏さんに行きましょう」のひと声にぞろぞろ付いて行く…。(券は通常三枚綴り。時間がなかったりする場合はお菓子だけ持ち帰ることも出来ます。) 静岡の増田屋さんの「花くれない」。 もう、お腹がじゃぽじゃぽ…。 駿府各流大茶会は7日まで、静岡伊勢丹にて。 一席のみの券も販売されています。 ブログランキングに参加しています。 お菓子だけでお茶の写真がないわね…と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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