カテゴリ:フレンチ・イタリアン・スパニッシュ
ではナベノイズムの料理写真を。 ブルーベリーとグリオットチェリーのガスパチョ シャトルリューズの香り エストラゴンとライムのエキュームをのせて 浅草老舗とのコラボスナックとアントナン風グリーンオリーブのマリネ。 今となっては(4月始めです)読んでも何だかわからないけど とにかく続けます。 涼しげ~ パンも美味しい。 "両国江戸蕎麦ほそ川"の蕎麦粉をソースエミュルッショネの技法で焼き上げたそばがき、 奥井海生堂蔵囲い2年物昆布のジュレと塩ウニ、 ウォッカクリーム、おろしたてワサビのコンビネゾン 江戸伝統野菜のフランス伝統食材の融合、 東京うどとミモレットチーズのマリアージュ 山形からの山菜をブレッセ仕立て、 富山県産ホタルイカのハーブコンフィ、黒づくりのパテをを添えて モリ―ユの香る豚足入りブーダンブラン、ヴァンジョーヌの香るクーリクリュスタッセ、 フレッシュモリーヌ茸のエチュベとグリーンアスパラのココット 国産牛フィレ肉をV.C.C.調理から備長炭でグリエ 東京柚子胡椒と生姜をぬり、 鹿児島産筍と菜の花、山椒香るオイルパウダー ポルトブランとモリ―ユ茸のコンソメアフュージョンを注いで VCCとはヴァリオクッキングセンターで、「茹でる、炒める、焼く、煮る、揚げる、更に圧力調理を一台でこなすのだとか。 実際、1Fのガラス張りの厨房で見せていただきました。 しっとり柔らか、ふわっとしたお肉にはこれまで感じなかったような味わいが。 そして滋味あふれるコンソメ。 デザートは"日向夏"コンフィチュール、マリネ、葛餅に3変化 ヴァローナ社"オパリス”のムースとほうじ茶のグラスとのマリアージュ 更に ガトー フロマージュ・ペタルローズ シトロネルのグラス添え 日本堤 バッハ―コーヒーと駒形をイメージした小菓子 (コーヒー写ってなくて) 駒形という場所を意識し、日本の四季を皿に表現した料理。 二ヶ月前なので細かいことは忘れてしまいましたが、外れの皿はひとつもなかった。 一見奇を衒っているようにも見えながら奥深い味。 さすが「シェフが選ぶベストシェフ」ですね。 ちょうどお店の前で上がるという墨田川花火大会。 既に来年の分までは満席だそうです。で、再来年からは抽選になるとかで、時々HPチェックしないと ブログランキングに参加しています。 道具も使い方に依る、と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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