英語の練習で、色々、独力で出来るコツを、この日記にも
書いております。こうした事柄の原点は、野球や柔道を
していた頃にあると思います。
私は高校時代から柔道を始めました。子供時代や中学から
柔道を始めた同門の仲間に比べると、さすがに
ハンディがありましたので、稽古が終わっても
色々とトレーニングや練習を自分なりに行いました。
そうしたトレーニングをする中で、
「腕立て伏せ」でも、単に、「腕立て伏せ」をするだけでなく
両手の手幅を広げてしたり、狭くしてしたり、
片手でしたり、逆立ちしてしたり、足を階段にあげて
肩と腕に負荷をかけてしたり、電話帳を手に敷いて
したり、両手たたきをしたりと、1つの「腕立て伏せ」でも
応用次第によっては、色々な部分の筋肉を鍛えることが
出来ます。これは、畳一枚の広さがあれば、出来ることですね。
また、畳一枚あれば、そのほかにも、スクワット、
腹筋運動、背筋運動などなど多くの運動が出来ます。
これには、工夫の心が必要です。
この様な考え方を運動やトレーニングを英語の練習にも
無意識に取り入れているのだと思います。
KEN
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最終更新日
2005年07月03日 05時11分36秒
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