日記代わりの講義です:
have の使い方を詳細にご紹介しております。
前回、カタカナ語の事を触れましたが、
更に突っ込んでhaveと組み合わせての使い方をご紹介しましょう。
★メモリー は、memory から日本語になりましたね。
memory は、脳裏に残る事、といういみですので、
思い出、記憶という意味合いがあります。
I could have a good memory in Kyoto.
「京都では、良い思い出が出来ました」となりますね
時間を変えまして、You will have a good memory in this trip.といえば
「今回の旅行で、良い思い出が出来ると思うよ」となりますね。
We have lots of good old momeries in this park.
「この公園には、昔の思い出が沢山あります」
This park has lots of good old memories.でも良いですね。
I do not have any good memories in the States.
米国では良い思い出がありません。 となります。
I do not have any good memories about my father to tell you. となりま
すと
「父との思い出なんて、お話しする様な事はありませんよ」 となります
お判りでしょうか?
★☆:記憶力 というときも、memoryは使えます。
My father has a good memory.「父は記憶力が良い」です。
この逆は、good を poorに変えて
My father has a poor memory.父は記憶力(=物覚えが)悪い
と言う事ですね。
これからも、haveシリーズが続きます。
haveを使って色々と言いたいことなどが言えますが、
不定詞を使えば更に表現域が広がります。
そこで、少し、不定詞の講義もしたいと思います、
学校とは逆の事をお教えします。お楽しみ下さいませ。
ご質問は何なりと。
末次通訳事務所
代表 末次賢治 拝
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最終更新日
2005年07月06日 20時49分32秒
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