Here is the book. 或いは、haveを使いますと
We have the book here. ですね
hereは、ここ(今発言者が居る所)
thereは、向こう ですね 発言者から遠い場所、ですね
There is the book. としますと、手で遠方をさして「向こうに例の本が置いてあるよ」という
感じです。
thereは、あくまで 向こうの方に(向こうの場所に)との意味合いです。
客観的に物事を説明する場合は、there is /areーを使う傾向があります。
例えば、百科事典や観光ガイド本などで、
「日本は火山が多く、また地震もよく起きる」、と言う場合は、(客観的に説明しているので)
There are a lot of volcanos and earthquakes in Japan. で良いでしょう
或いは、They have a lot of volcanos and earthquakes in Japan. です。
ですが、日本人がこの事を、人に説明する場合は、
We have a lot of volvanos and earthquakes in Japan(/here).ですね
自分らの国のことですから、we have--と言えば良いですね
企業の社長さんが、我が社は100人の社員がいます、は
自分の会社のことですから、We have 100 workers. ですね
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
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★ have を使いこなせると、本当に英語への転換が比較的に楽に
なると思います。
2)英語ニュース見出し:
日々刻々の国際ニュース(経済中心)を
見出しだけ(私の訳付きで)配信します:
例)【Wheat-based foods up more than 10 percent】
⇒小麦使用食品10%価格アップ
【JVC to end domestic TV production 】
⇒日本ビクター国内向けテレビ生産終了へ